CWニコルの嫁・ニコル麻莉子の現在がヤバイ!娘のニコル亜莉紗は発達障害で逮捕?

今回はイギリス生まれで日本国籍を持つ小説家・CWニコルさんについてまとめていきたいと思います。

様々な活動をされているCWニコルさんですが、壮絶な少年時代があったり等、苦労も多かったみたいです。

CWニコルについて

CWニコルさんの本名は「クライヴ・ウィリアム・ニコル」さんです。

イギリス・ウェールズ生まれで1995年に日本に帰化し、現在の国籍は日本になります。

小説家、探検家、ナチュラリストと様々な顔を持つCWニコルさんですが、長野県黒姫高原の一部の里山を購入し、「アファンの森」と名付け、そこを拠点に自然保護活動をされているようです。

小説家としての代表作は「風を見た少年」と「りんごの木にかくれんぼ」です。

特に「風を見た少年」は2000年にアニメ映画として公開されているので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

また、旅行の経験をエッセイにまとめたりなど、小説家以外にも執筆活動を行っています。

 

いじめを受けていた過去

今でこそ屈強なイメージのCWニコルさんですが、小学生の頃は体が弱く、同級生から苛烈ないじめを受けていたそうです。

しかも教師からは理不尽な体罰を繰り返し受けていたため、学校は嫌いだったそうです。

ここまでされると、登校拒否か自殺を考えてしまいそうですが、CWニコルさんは死のうとは思いませんでした。

その代わりに、相手を刺したそうです。

警察沙汰になり、学校が移転するほどの大事件だったそうですが、これがきっかけでいじめが明らかになり、CWニコルさんが咎められることはなかったそうです。

いじめっ子を刺したことはびっくりしましたが、さすがに我慢の限界だったのでしょうか。

いじめは100%いじめる側が悪いと思いますので、咎められることがなくてホッとしました。

 

CWニコルの嫁について

調べると、CWニコルさんは1度離婚されていて、結婚は2度目のようでした。

 

1人目の嫁

最初の奥さんは、CWニコルさんが日本大学で日本語を学んでいる時に出会った日本女性の方です。

この方との間には二人の娘さんが生まれるもその後離婚。

ちなみに、長女はカナダ人男性と結婚し、現在はカナダ在住だそうです。

 

現在の嫁

現在は音楽家でもあり画家でもあるニコル麻莉子さんと再婚されています。

ニコル麻莉子さんは1989年から作曲家デビューを果たし、テレビドラマ、ドキュメンタリーなどの数多くのテーマソング・挿入歌を作曲されているそうです。

その傍ら、関川都さんの下で水墨画を習い、個展も開催しているそうです。

夫であるCWニコルさんと同じく、様々な顔を持つ奥様のようですね。

お互いがお互いの多彩な才能に惹かれ結婚したということですね。

ニコル麻莉子さんとの間には、1人の娘さんが誕生しています。

現在のニコル麻莉子さんについての詳しい情報はありませんでしたが、娘のTwitterで「母の介護がつらい」というツイートがあったことから、現在は何か病気を患っているか、障害を抱えているかだと思われます。心配ですね。

 

CWニコルの娘のニコル亜莉紗は発達障害で逮捕?

CWニコルさんと麻莉子さんの間に生まれた一人娘であるニコル亜莉紗さんですが、覚せい剤使用の疑いで逮捕されていました。

しかもお腹には赤ちゃんがいたそうで、一体どうしてそのようなことになってしまったのでしょうか。

現在の麻莉子さんは「介護が必要な状態」と書きましたが、その介護をされていたのがニコル亜莉紗さんでした。

さらにCWニコルさんも癌を患い入院していて、両親の介護を一人でしていた状況になります。

介護疲れからか不幸にも覚せい剤に手を出してしまったということでしょうか。

また、Twitterには「生活保護を受けているから病院ですらしっかりと病気の治療をしてくれない」「母が重たい。母を捨てちゃった。」等、闇を抱えているツイートをされていて、よほど疲れていたのだと思われます。

自身も妊娠していたので、余計にしんどかったのでしょうか。

悲しい生活の背景には

①シングルマザーとなったニコル亜莉紗さんが母親と同居。

②67歳の母親の介護の関係で、仕事が出来ず生活保護者になってしまった。

③父親のCWニコルさんが癌で看病に疲れた。

④毎日がそんな状況で、ついつい薬物の手を出してしまった。

といった壮絶な苦労があったようですね。

同情したいところですが、そうはいっても薬物はダメですよね。

お腹の赤ちゃんは大丈夫だったのでしょうか?

 

発達障害がある?

亜莉紗さんが逮捕されたのが、CWニコルさんが退院する日だったそうで、

逮捕に関して発表した書面では

「娘は発達障害があり、人の気持ちを分からせるのに大変苦労をしましたが、親として愛情をもって向き合ってきたつもりです。

しかし、残念ながら、成長してからはうつ病にもなり、今は障がい者手帳を持って生活していました」

「退院の時には(亜莉沙が)病院に来てくれると言っていたのに来ないので心配していました」

「一日も早く会って、これからの生き方について、しっかりと話し合いたいと思っています」

と書かれていたそうです。

発達障害があったことに関しては事実のようですが、わざわざ公表する必要はあったのか?と疑問の声も多いようです。

また、実際は「亜莉紗」なのに対し、文面では「亜莉沙」と娘の名前を間違えているところも「普通とは違う父娘の関係」と言われています。

本当のところはどうなっているのかは分かりませんが、少年時代から現在まで波乱万丈な人生を送っているようですね。

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