小野寺五典の妻は小野寺良枝!息子や家族構成について。実家は旅館?

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宮城県出身で安倍内閣で防衛大臣として活動する小野寺五典氏。

稲田大臣の後を受けての防衛大臣ということで、安定感が評判です。

その小野寺五典氏の嫁や息子など家族について、そして実家について紹介します。

小野寺五典のプロフィール

昭和35(1960)年5月5日 宮城県気仙沼市生まれ

東京水産大学水産学部海洋環境工学科卒

東京大学大学院法学部政治学研究科卒

東北福祉大学助教授をへて衆議院議員

平成24年総選挙において5期目の当選、防衛大臣

平成29年10月総選挙において7期目の当選、防衛大臣再任

東京水産大学を経て閣僚入りする議員さんも珍しいですね。

 

小野寺五典の嫁は誰?

小野寺五典さんの嫁は小野寺良枝さんという名前で、お父様は気仙沼市長や宮城県議会議員議長などを務めた小野寺信雄さんだそうです。

小野寺五典さんの旧姓は熊谷で、婿養子に入って小野寺五典となったようです。

 

息子や家族構成について

小野寺五典さんには息子さんが2人いるそうですが、どんな人なのかは全くわかりませんでした。

名前や写真もありません。

そのうち政治の方にも進出するのかもしれません。

 

数々の女性スキャンダル

小野寺大臣の目的はASKAの“愛人”栩内香澄美だったそうです。

栩内は青森出身で、小野寺大臣は宮城県出身。

“同じ東北出身”をアピールして接近しようとしたけど、うまくいかなかったようです」

「いずれにせよ、そうした遊びが夫人にバレ、離婚も視野に入れた話し合いになる、と。

これから先、集団的自衛権行使や自衛隊法改正などでヤマ場を迎え、防衛相がメディアに露出する機会が増えます。

そこで女性問題、スキャンダルが発覚すれば、マズいことになる。だから大臣を外れたのです。

栩内香澄美さんと知り合ったとされる人材派遣大手パソナグループ南部靖之代表主催のパーティには安倍総理から

「二度と行かないように」

ときつく注意されたそうです。

 

2013年にも和風キャバクラに行ったことが記事になっています。

もっとも、妻子を仙台市内に残して単身赴任中の小野寺は独り身が寂しいのか、夜の世界は嫌いじゃないようだ。

昨年5月、中国の潜水艦が沖縄・久米島の接続水域内に侵入して日中間に緊張が走った夜、銀座の和風キャバクラでホステスとのひとときを楽しむ様子を「週刊文春」に報じられた。

女性が本当に好きなようで、防衛力があるとは思えませんね。

 

さらに、女性スキャンダルで怪文書が流れたこともあります。

「彼女は色っぽい美人で、日本舞踊の名取でした。

後援会で踊りを教えて評判もよかったそうです。

小野寺先生は彼女を大事にして、彼が一度、公職選挙法違反で議員辞職した際、谷垣さんに預けたんです」

これを知った小野寺夫人と義母が、当時彼女が秘書を務めていた谷垣禎一氏の事務所に抗議の手紙や電話を入れたという記述もある。

政治家で単身ともなると、女性が寄り付いてくるのか、あまりにも女性スキャンダルは国会議員には多いですね。

 

小野寺五典、線香配布で公職選挙法違反容疑も

お線香を持参してお供えすることが公職選挙法の「寄付行為」に当たるとして、警察から任意で事情を聴かれることになりました。

検察等の話を聞く中で「これは明確に違反だな」と思いましたので、自ら議員辞職をいたしました。

今から考えてみれば非常に未熟だったのですが、当時は心の中で「なんで、この1000円のお線香を持って何軒かまわったことで、辞職することになるのだろう」という気持ちと「でも、やはりこれは厳密に言えば公職選挙法の寄付行為に当たる。

それは違反として受けなければいけない」という気持ちが葛藤しました。

さらに報道にも出ましたので、これ以上恥はさらしたくないと思い、議員辞職をしたのです。

当時当選1回目だったので、積極的に地元活動をしている中で、してしまった失態のようですが、これ以上恥はさらしたくないと議員辞職した割りには女性スキャンダルは恥ずかしくないのかもしれませんね。

 

小野寺五典の実家は旅館?

実家は気仙沼にある老舗旅館の大鍋屋です。

現在はお母さんと弟さんが続けられていますが、東日本大震災で被害を受けています。

透る声は、女将の熊谷桂子さんだった。

おっとりした馥郁たる美人です。

女将は、のんびりした性格なのだろう。

あの時、少しもあわてた様子がないのである。

地震の直後、玄関の自動ドアの「片付けかたをしていた」といった。ドアが全部外れた。

そのわきを息子の浩典さん(42)が血相を変えて、船のカギをもって大鍋屋を飛び出していった。

それも気にかからなかった。

女将は、凄い地震だったが津波がくると思わなかった。

遠くから、あぶねぇ、逃げろぇ、といった叫び声が聞こえた。

近所の人が逃げろ、と言って誘いにもきた。

倉庫の下から見つかった気仙沼ナンバーを警察が紹介したところ、持ち主が衆議院議員となっていた。

警察署内がざわついた。

地元選出の代議士でその名はテレビ出演などでよく知られていた。

自民の若手論客で現職の小野寺五典氏と判明した。

警察から国会に連絡が入り、ご本人の無事はまもなく確認された。

幸いお母さんも弟さんももちろん本人も無事だったのはよかったです。

国会議員としては国を守らなければいけないでしょうし、公務が優先になるのでしょうが、実家が心配だったでしょう。

小野寺五典氏の嫁や息子、そして実家について紹介しました。

今は安定した防衛大臣ぶりですが、女性に関しては数々のスキャンダルがありました。

今は安倍総理からも注意、叱責され、落ち着いているようですが、またいつか女性問題でスキャンダルにならないように注意して欲しいところです。

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