東儀秀樹の妻は元宝塚ではない!離婚しておらず再婚者ではない。子供は息子が1人! | 芸能人の嫁特集!

東儀秀樹の妻は元宝塚ではない!離婚しておらず再婚者ではない。子供は息子が1人!

今回は雅楽師・東儀秀樹(とうぎ ひでき)さんの結婚した妻についてみていきましょう。

東儀秀樹さんと妻との間に離婚の噂がありますが、嫁との現在や結婚生活について紹介します。

東儀秀樹の妻はどんな人?


出典:https://twitter.com/

東儀秀樹さんは俳優や作曲家としても活躍する古典芸能・雅楽師の一人です。

歴史ある楽師の家系に生まれた東儀秀樹さんは、国学院大学で神道を学びながら宮内庁で楽師として活動していました。

その後は音楽活動を続けながら俳優として大河ドラマ「篤姫」で孝明天皇を演じたりと話題になっています。

東儀秀樹さんは既婚者で、彼より7歳年下の一般女性と結婚しています。彼の妻は一般の方であり、そのため職業や経歴などの詳細は公にはされていませんが、彼女は元宝塚歌劇団の男役・貴月あゆむさんの姉であることが知られています。

残念ながら、東儀秀樹の妻の下の名前までは明らかにされていませんが、一部では「美穂」さんという噂があるようです。ただし、この情報は信憑性が高いとは言えず、確実なものではありません。情報源が不明なため、正確な名前については確認が取れていません。

東儀秀樹さんと貴月あゆむさんが一緒に写った写真がインスタグラムで公開されており、彼が義妹との良好な関係を築いていることがうかがえます。

貴月あゆむさんは、15年間にわたり宝塚歌劇団の花組に所属し、男役として活躍しましたが、2002年に退団しました。

退団後はピラティスインストラクターおよびウォーキングインストラクターの資格を取得し、これらを融合させた独自のメソッドを開発しました。このメソッドを用いて、スタジオやフィットネスクラブで「美しい姿勢と歩き方」の指導を行っています。

 

東儀秀樹は再婚者ではない

一部で、東儀秀樹さんが再婚者であると噂ですが、これはガセネタです。↓でも説明していますが、離婚危機だという噂からこのようなデマの流布につながったのあと思われます。

 

東儀秀樹と妻の馴れ初め


出典:https://twitter.com/

奥さんが7歳年下と聞くとなかなか年の離れたよう感じますが、夫婦仲はとても良いそうです。

このことから2人の結婚に、年齢の差なんて影響していないようですね。

2人の馴れ初めはわかりませんでしたが・・・

東儀家に嫁ぐというのはかなり覚悟のいることだったと思います。

由緒ある家に嫁ぐということで、奥さんは色々と悩んだのではないでしょうか。

普通の女性であれば不安になることでしょうが、夫婦仲が良いということはとても理解のある奥さんなのですね。

東儀秀樹と妻の結婚生活


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そんなラブラブな夫婦ですが、離婚説が流れたこともありました。

その原因は、東儀秀樹さんの趣味です。

クラシックカーが大好きだそうで、自宅ガレージには1974年製のジャガーE-TYPEオープンカー、1970年製のフェラーリDINOなど、名車が並んでいます。

ま国内外のクラシックカーレースにも出場しているのだとか。

雅楽師として幅広い趣味をもっている東儀秀樹さんですが、住まいへのこだわりが強すぎる面もあるようです。

 

東儀秀樹と妻の夫婦仲

「せたおん」の冊子には、東儀秀樹さんと奥さんについてこんなエピソードが紹介されています。

東儀秀樹さんは、地方での公演が終わると一刻も早く帰宅したいと、新幹線の駅へ急いで向かうそうです。それほど家と家族が大好きな彼は、これまで息子を叱ったことがなく、奥さんとは付き合い始めてから一度も口論をしたことがないと語っています。

東儀秀樹さんと奥さんは非常に仲が良い様子です。

 

東儀秀樹と妻に離婚の噂


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東儀秀樹さんはバイク好きとして有名で、あまりにも趣味に入れ込んでいるので価値観の違いが原因で離婚危機!という噂が流れてしまいました。

しかし現在も離婚はしておらず、息子の典親くんを溺愛し、幸せな家庭生活を送っています。

イクメンである東儀秀樹さんは、息子さんが赤ん坊の頃からオムツを替え、あやしたりと積極的に子育てをしています。

今も一緒に遊んだり、自他ともに認める「スーパーイクメン」なんです。

自宅のスタジオで仕事をしているときも、息子さんがやってきたときは手を止めてギターを弾いたりして一緒に遊びます。

そんな影響を受けて息子さんも車が大好きだそうで、ドライブに出かけるのも好きだそうです。

2007年に生まれた息子・典親くんは「ちっち」と呼ばれ、バンドのメンバーとして参加しギターやパーカッションの演奏するといいますから驚きです。

東儀秀樹と嫁の子供

東儀秀樹さんの息子、東儀典親さんは2006年11月22日生まれで、お父さんに似てイケメンです。彼は東儀秀樹さんから「ちっち」と愛称で呼ばれていますが、その理由はとても可愛らしいものです。2011年12月3日に東儀秀樹さんがブログで明かしたところによると、息子が1歳半くらいの時、自分のことを指して「ちっち」と言ったことがきっかけで、この愛称が生まれたそうです。

そんな「ちっち」こと東儀典親さんは、2019年9月に仁和寺音舞台で雅楽師としてデビューし、その後はバラエティ番組やコンサートに出演するなど、父親と共に活躍の場を広げています。最近では、「GRASSHOPPER」というバンドを組んで音楽活動にも力を入れているようです。

東儀秀樹さんは、息子が生まれてから「スーパーイクメン」として知られ、子供を深く愛しながら積極的に育児に取り組んできました。彼の育児経験を綴った書籍『東儀家の子育て』では、厳格なイメージとは異なる、自由でユニークな子育てスタイルを垣間見ることができます。

典親さんは音楽が大好きで、70年代のブリティッシュロックやアメリカンロック、クラシック、ジャズ、レゲエ、ミュージカルなど、幅広いジャンルの音楽に親しんでいます。楽器演奏にも秀でており、ピアノ、ギター、ドラム、ベース、シンセサイザーなどの現代楽器に加え、篳篥、笙、龍笛といった雅楽の伝統的な楽器も演奏します。中学生でありながら、バンドを組んでギターとボーカルを担当し、曲作りやライブハウスでの演奏活動を行うなど、本格的な音楽活動を展開しています。

東儀秀樹と息子は、YouTubeでも雅楽の親子コラボを披露しており、親子共演が実現しています。東儀秀樹のブログでは、息子への思いや子育てについての詳しいエピソードが長文で綴られているページがあり、さらに詳しい情報を知りたい方はぜひチェックしてみるとよいでしょう。

 

子供の出身学校

典親さんが通っていた小学校は「世田谷区立八幡小学校」であるとの噂があります。

2013年4月10日の東儀秀樹さんの公式ブログには、入学式での親子の写真が投稿されており、校門の外観が「八幡小学校」に似ていることが確認できます。また、この学校は東儀秀樹さんの母校でもあるとのことです。

中学校については、当初名門私立校への進学が噂されていましたが、2022年3月18日に典親さんのインスタグラムに投稿された卒業式の写真に「世田谷区立八幡中学校」の看板が映っており、彼が公立の「世田谷区立八幡中学校」に通っていたことがわかりました。

これには驚きましたが、父親の東儀秀樹さんとは異なる選択をしていたようです。

高校については、2022年4月6日に東儀秀樹さんがインスタグラムで「自分の望む高校に入学しました」と投稿していますが、具体的な学校名は明かされていません。

父親が通っていた「成蹊高校」は偏差値67の名門校ですが、典親さんの志望校については情報が公開されていないため、憶測に過ぎませんが、駒場東邦高等学校、東京都市大学等々力高等学校、成城高校などが考えられます。

典親さんは中学校では模範生に選ばれ、高校では志望校に合格し、また雅楽の継承とプロのミュージシャンとしての活動も行っており、その才能と努力が光る素晴らしい若者です。

東儀秀樹と嫁の自宅

東儀秀樹の自宅についてもご紹介しましょう。

1300年以上にわたり続く由緒ある楽家の家系に生まれた東儀秀樹ですが、現在は東京都世田谷区の閑静な住宅街にある自宅で、妻と子供の3人で暮らしています。この2階建ての一軒家は、約120坪の広大な敷地に建てられており、豊かな自然に囲まれています。

東儀秀樹が自宅を構えた世田谷区は、彼が幼少期から親しんできた地域です。彼は「住み慣れた場所が最適だ」と考え、庭に咲く美しい八重桜や、梅、松の木に魅了され、この土地を選んだといいます。

自宅の内装は、緑豊かな庭を一望できる大きな窓が特徴的で、壁には東儀秀樹のコレクションであるミニカーやギター、子供のおもちゃなどが飾られています。この空間は、明るく開放的な雰囲気が漂い、仕事の打ち合わせの場としても使われるミーティングルームとしても機能しています。

また、自宅には専用スタジオも併設されています。東儀秀樹はこのスタジオで作曲や編集作業を行っており、ここは彼にとって創作活動の中心地です。スタジオの壁には、彼が買い揃えた民族楽器が数多く展示されており、その様子はまるでミュージアムのようです。展示された楽器の数々からは、東儀秀樹の音楽に対する深い愛情が感じられます。

この自宅で、東儀秀樹は音楽作りに励みながら、家族との時間も大切に過ごしていることがよくわかります。

 

東儀秀樹と妻の現在


出典:https://twitter.com/

東儀秀樹さんは、CDデビューする2年前に膝にがんが見つかっていたことを告白しています。

余命1年と宣告され、悔いのない一生とすることや、できるだけ普段と変わりない生活を送るようにしたらがんは縮小し、驚異の回復を遂げました。

数年後に再発した際も同様に消え、「病は気から」を自ら証明したのですね。

そんな病気を克服し、理想の家を建て、音楽家として、家族と充実した時間を過ごしている東儀秀樹さん。

これからも夫婦仲良く暮らしていってほしいですね!

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