今回は、清水健太郎さんの結婚・離婚歴、現在の嫁について紹介します。
清水健太郎とは
本名:園田巌(そのだ いわお)
生年月日:1952年10月11日
出身地:福岡県小倉市
身長:175cm
職業:歌手・俳優
なかなかいかついですねー!
1976年11月にデビュー曲「失恋レストラン」で大ヒットを記録しました。
「帰らない/恋人よ」や「遠慮するなよ」、「泣き虫」などといった数々のヒット曲を出しました。
そして、1977年には日本レコード大賞最優秀新人賞を獲得するなどの活躍を見せ、NHK紅白歌合戦への出場を果たしました。
清水健太郎さんと言えば、異種のイメージが強いのですが、ドラマ「太陽にほえろ」で俳優としてもデビューを果たし、「ムー」、「ムー一族」など俳優としても活躍をしています。
3度目の結婚にあたる現在の嫁はどんな人?
お相手は、個人事務所の社長を務める瑞穂さんです。
2014年10月10日に婚姻届を台東区役所に提出しました。
本格的な交際のきっかけは2013年10月、清水のキャンペーンに瑞穂さんが訪れたことだった。
当時は「一人で生活をしておりまして、女性に対して結婚を失敗し不信感があった」というが、瑞穂さんの人柄に触れ氷解。やがて交際がスタートし、2014年1月からは同居を始め、5月には2人で現在の個人事務所を立ち上げた。
会見では26年前の瑞穂さんの写真が公開されたが、役者だったこともありかなりの美貌。
清水も「しっかりしていて、おっちょこちょい。たまらなくすてき」とのろけた。
18歳年下の元女優さんとのことです。清水健太郎さんと言えば、過去6度にわたり薬物関連容疑で逮捕されていることで知られますが、改心といったことになるのでしょうか。
このことについて、こうコメントしています。
瑞穂さんもそこだけは気にしており「自分が間違いを犯さない限り大丈夫だが、間違いを犯したら即離婚」ときつく言われていることも明かした。
今度は大丈夫そうな感じです。
これは、結婚当初のコメントですが、先日再び過ちを犯してしまいました。…と思いきや別人でした。
2017年10月12日に警視庁目白署は覚せい剤取締法違反の疑いで、ものまねタレントの清水アキラさんの息子でタレントの清水良太郎容疑者を逮捕したと発表しました。
このことを受け、一文字違いといったこともあり、清水健太郎さんが覚せい剤で逮捕されたと思った方が多かったようです。
風評被害でトレンド入りする事態に陥りました。
イメージって怖いですよね。
元妻も覚せい剤で逮捕!
清水健太郎さん、妻のキーワードで検索をかけると元妻の逮捕の情報が出てきます。
清水健太郎さんの元妻で元女優の森香名子さんが2011年11月に逮捕されたといった内容のものです。
供述の中で、清水健太郎さんに覚せい剤を教えられたとあるようです。
過去に本人や元妻の逮捕といったこともあるので、瑞穂さんは同じ過ちを繰り返させないといった強い決意があるのでしょう。
現在は覚せい剤との関係を断っている?
元プロ野球選手であった清原和博被告が覚せい剤取締法違反で逮捕された際には、テレビ局など10数社から取材が殺到したと言われる清水健太郎さん。
「自分の思いが正確に伝わらない」という理由からきっぱりと取材を断ったといいます。
清原和博被告が覚せい剤との関係を問われた際に「彼が連絡先を全て廃棄しているかどうかだね。携帯に残っていれば危ない。」とコメントしたと言います。
現在はコメントをする余裕もあるので、とても充実しているといった感じがあります。
「カミさんや友人らに監視される生活が生まれたことが大きかった。やめようと思えばやめられる。意志の問題」と答えています。
清水健太郎は現在、覚せい剤はおろか車の運転もしていないとか。
現在は、コンサートのたびにこのフレーズで笑いを取っているとも伝えられています。
結婚当初の現奥様との約束でもある、覚せい剤を断つといった約束をしっかりと守っておられるようです。
いつまでもお幸せにお過ごしください。
子供はいるの?
清水健太郎さんには、1985年に最初に結婚したアメリカ人モデルのバレリーシーバードとの間に一人の息子さんがいます。
最初の奥さんとは、大麻で逮捕された1991年に離婚しており、この時、元嫁と息子さんはアメリカに行ってしまいます。
現在も息子さんはアメリカにいるのですが、Facebookでやり取りも行っているそうです。
お子さんとの関係は良好と言えます。
過去には多くの逮捕歴がある清水健太郎さんですが現在は、覚せい剤との関係も断ち、充実した生活を送られているようです。
もう同じ過ちは繰り返さないといった強い意志の現われと言っても良い気がします。
現在は、奥さんと2人で個人事務所を設立し、芸能活動を再スタートしています。
2016年には、40周年コンサートも開催されました。
清水健太郎さんの今後の更なる活躍にも期待しましょう。