歌手のKANさんが結婚した嫁の早稲田桜子さんについてご紹介!
子供がいるのか?離婚の噂は本当か?検証していきます!
KANが嫁の早稲田桜子と結婚
「愛は勝つ」で一躍有名になったミュージシャンのKANさん。
その私生活はベールに包まれています。
しかし、一般人はKANさんのような芸能人の情報が欲しいのです。
といったところで、KANさんの結婚したお嫁さんを調べてみました。
KANさんと結婚されたのは、バイオリニストの早稲田桜子さん。
結婚した時期、馴れ初めなどは分からなかったのですが、音楽繋がりだということは分かります。
特に、KANさんのようにセンス溢れる曲を作る人には、それと同等かそれ以上の芸術的センスを求めがちではないかと思います。
その点においてバイオリニストのお嫁さんなんて、KANさんには理想だったのではないでしょうか?
二人で音楽会とか平気で主宰出来ちゃいそうです。
子供について
KANさんと早稲田桜子さんの間にまだ子供はいらっしゃらないように聞いています。
色んな記事を比べてKANさんが結婚された時期を推測したところ、KANさんは2000年頃結婚されたようです。
それから現在まで18年の月日が経っていますが、その間、子宝に恵まれたかもしれませんし、お二人の意向で子供は作らなかったかもしれません。
2010年の時点ではまだお子さんはいらっしゃらない様子。
そして、同じ年に早稲田桜子さんはブログで稽留~進行流産をしたことを書いています。
その後、それがどう動いたのかは分かりません。
ただ流産というツライ過去を背負って積極的に子供を持つことを望んだのか、それとも子供のいない世界を選んだのか、それはKANさんと早稲田桜子さんのベストなライフスタイルです。
KANの名前の由来
KANさんの子供とは直接的に関係ないかと思ったのですが、KANさんって本名だって知っていましたか?
「和」と書いて「かん」と読むのですって。
ちょっと興味があったので、KANさんの名前の由来を調べて見ました。
KANの本名「和(かん)」は、父親の木村満(きむらみつる)が命名した。
父はRKB毎日放送の番組プロデューサーとして音楽関係の業務を担当し、学校の校歌の作曲やアルバイトで博多どんたくの音楽アレンジも行う程の音楽家でもあった。
その父親は子供を3人欲しており、「創作を行うことにより(世の中の人に)平和を与えるという行動を実践する」という考えの元、第1子を「索(さく)」、第2子を「和」、第3子を「践」と名付けるつもりでいた(結果として兄弟は2人止まり)。
しかし、なぜ「和」を「かん」と読ませたのかはKAN本人も知らされておらず、父親は1990年に逝去したため、真相は謎のままとなった。
でも結果的にKANという覚えやすくてインパクトのある名前のお陰で、KANさんは広く知られるようになったと思いますので、いいお名前だと思います。
KANが離婚
2011年の3月にKANさんが結婚指輪をしていなかった、とのコメントから、ファンの間ではKANさんが離婚したのでは?という噂が流れていました。
そのことで、それは勘違いされている、といったコメントが返されていたのでご紹介します。
去年の4月、ラッキーラクーンナイトの告知に「再び独り身となったKANさんの逆襲」といったことが書いてあったことから、離婚と勘違いされた方がいました。
これは、それまでのラッキーラクーンナイトではMr.Childrenの桜井和寿とのユニット「パイロットとスチュワーデス」として出演していたのが、今回は単身で出演するという意味でした。
これで勘違いされた方がいたということですね。
また、同じ時期にKANさんはコラムで、妻と母親と三人でイタリア旅行に行ったことを書かれています。
離婚ってそんなに突然やってくるものではありません。
結婚と違って、離婚は小さいことの積み重ねだったりします。
ですから、離婚を決めていたのなら旅行なんて有り得ません。
ましてや母親も同伴。
KANさんと早稲田桜子さんの離婚はこの時点ではなかったかと思います。
ただ、最近の情報が乏しいので、その後どんな形を歩まれたのかまでは分かりません。