漫才コンビ「髭男爵」のツッコミをされている、山田ルイ53世さんの嫁や文才に関する噂をまとめていきます。
何やら文才が凄く、受賞歴があるという事ですので、気になりますね!
目次
山田ルイ53世のプロフィール
こちらは山田ルイ53世のプロフィールになります。
本名:山田順三(やまだじゅんぞう)
生年月日:1975年4月10日
出身地:兵庫県三木市
身長:168cm
体重:120kg
血液型:O型
コンビ名:髭男爵
担当:ツッコミ
相方:樋口真一郎
活動期間:1999年~
事務所:サンミュージックプロダクション
中学二年生から二十歳まで引きこもり生活を送っていたという特異な過去を持っています。
その後、愛媛大学法文学部に進み、知人と共に漫才コンビを組んでいましたが解散し、東京NSCに入学。
1999年から現在の相方であるひぐち君こと樋口真一郎さんと髭男爵を結成し、M-1グランプリに出場されるなどして、注目を集めています。
山田ルイ53世の嫁はブ〇なの?
山田ルイ53世さんが結婚された嫁について見ていきたいと思います。
彼は、2011年8月8日に一般人女性と結婚されました。
お名前は、丸山恵子さんというそうです。
8月8日が「髭の日」ということで、夫人からの提案でその日に結婚したそうです。
出来たお嫁さんですよね・・・。
テレビで公開プロポーズしたそうです。
気になる嫁の恵子さんの画像がありましたのでご紹介します。
こちらです!
あまり鮮明な画像ではありませんが、おそらくテレビで山田ルイ53世さんの結婚が特集された時にゲストとして出演されたのでしょうね。
かなりふっくらした印象を受ける顔ですね。
山田さんと並んで立ったらかなりペアルックな事でしょう(笑)。
ネット上では、恵子さんに対し、「ブ〇」といった声もあるようですが…。
笑顔も可愛いし良いんじゃないですかね?天然だって話しですし、家庭が明るくて良いと思いますよ。
個人的には、愛嬌があってとても可愛らしい奥さんだと思います!
ブサ〇クかどうかなんてあくまで個人的な意見に過ぎないので、あまり気にする必要はありませんね。
娘がいる?
調べてみたところ、お二人の間には娘さんがいらっしゃるようです。
2012年には娘さんも誕生しています。
今は5歳ですかね?まだまだ仕事頑張らないといけませんよね・・。
娘さんの名前や写真については情報が見つかりませんでした。
山田ルイ53世は「一発屋」?
山田ルイ53世の名前を検索すると「一発屋」というワードが出てきますね。
しかし、髭男爵が一発屋芸人だったのかというと、決してそんなことはありません。
確かに過去、一発屋として見られていたような時期もあったようですが、現在でも干される事なく活動されています。
では何故「一発屋」という単語が出てくるのかというと、これは山田さんが過去に一発屋芸人を題材にした書籍を出版されているからだそうです。
その名も、「一発屋芸人歴伝」。
「みんな1回大きく売れただけあって、才能豊かで、しっかり芸の発明をしていたことが取材を通して再確認できました。
全部に、みんなのギャグに理由があるというか。
一発屋芸人はただ奇をてらってやっている、と思われがちなんですけど、実は全然違う。
あまり芸人の立場からお客さんに向けて言うことじゃないんですが、まあ、僕1人ぐらい言う奴がいてもいいやろう、と思っています」
「売れるにはそれなりの理屈というか、ちゃんとした仕組みがある。
それぞれの芸人の生い立ちから彼らが過ごしてきた人生、芸人になってから売れるまでの暮らしとか思いみたいなものが『フォー!』(レイザーラモンHGの決めポーズ)になったり、『右から来たものを左に受け流すの歌』(ムーディ勝山の持ちネタ)になったりするんです」
当作品は、「第24回 編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」で、石井妙子氏による『小池百合子研究 父の業を背負って』と並んで作品賞を受賞した。
一発屋芸人は世間では笑い物にされる風潮がありますが、そこに芸人の視点から切り込んだ本書は高く評価されたようです。
山田ルイ53世の文才が凄い?ひきこもりを題材にした著作も出版!
一発屋芸人歴伝が作品賞を受賞したことから、山田ルイ53世さんにはかなりの文才がある事が分かりますが、彼はそれ以外にも、自身が引きこもりだったころの体験を基に、「ヒキコモリ漂流記」という本も出版されています。
20歳までひきこもり生活を続けていた、山田ルイ53世。
一発屋と言えどもこの6年間のひここもりが、良いように作用したと思われるが本人は”完全に無駄”と結論付けています。
その後上京し、現在はお笑いコンビを結成、活動を始め一発屋になるのですがその間の出来事を、こちらの本で纏めています!
やっと、髭男爵・山田ルイ53世著「ヒキコモリ漂流記」を読み終えた。男爵との距離が縮まった気がしてうれしい。端々に出てくる「人生が余った」というくだりが胸に刺さる。まさにわれらの絶対的な教義、教典、聖典、聖書、コーランである。すべての教えがこの一冊に詰まっている。檀家、必読の書。
— 春日⇔日比谷(シルバー・ミート昇格) (@kasugahibiya) October 28, 2015
続き。
話は変わって。今日、どこかの新聞に出ていたという髭男爵の山田ルイ53世さんのインタビューを読んだ。引きこもってた6年間は無駄だった、という行が心に刺さった。私は相談を受けることで、私の1年余りの意味を見出そうとしていたことに気付かされた。
続く。
— Earl Wind@ミリオン11th両日現地 (@Earl_as_R) November 4, 2016
こちらの本も、読者からはかなりの高評価を受けているようです。
日本にはひきこもりが多そうですから(笑)、こういった題材の本に心動かされる人は多いのでしょうね。
山田さんが出版している本はいざレも高評価なので、興味のある方は読んでみてはいかがでしょうか^^
また、自身の体験を基にしたエッセイを出版してほしいですね!
なぜ、ひきこもりになったのか
山田ルイ53世さんによく言われる「ひきこもり」。中学2年から20までの6年間をひきこもりとして生活されていたそうですが、なぜ彼はひきこもりになってしまったのでしょう?
その時のエピソードについて書いていきます。
有名私立中学に通い、近所から神童と呼ばれていた山田ルイ53世さん。
関西の御三家といわれている私立の中高一貫校に通っていて、将来は学者になるのかなと思ってました。
サッカーを始めた時にはすぐにリフティングが200回できたほどの運動神経の良さ、まさに何でも出来る完璧な少年でした。
しかし、中二の授業中にお腹痛くなり、うんこを漏らしてしまい、そこから恥ずかしさのあまり、学校を休んでしまいました。
神童と呼ばれた中学2年の男子生徒が、うんこを漏らしてしまうという出来事は、自尊心を傷つけるのには充分でした。
その後、このままではまずいと大検を受けて大学に進学するものの、他の学生にかなり後れを取ってしまい、現在ではその時のひきこもり期間は「完全に無駄だった」と本人は言っています。
うんこもらしたというのは確かにこの上なく恥ずかしい事かもしれませんが、なぜトイレに行かなかったのか…。
その点には疑問が残りますが、結果としてお笑い芸人として活躍する事が出来たのですから、まあ結果オーライですね(笑)。