今回は元プロボクサーで元世界チャンピオンにまでなった畑山隆則さんのご家族についてまとめていきましょう。
畑山隆則の現在の嫁
「現在の嫁」としていますが、実は畑山隆則さんには離婚歴があるのです。
元プロボクシング世界王者でタレントの畑山隆則(29)が、昨年8月に真由美夫人(30)と離婚していたと、9日発売の「女性自身」が報じている。
真由美夫人とは、世界チャンピオンになる前の96年に結婚。経済的にも苦しい時期を支えた夫人との間には男児(8)もおり、テレビ番組などでは「初恋は今の奥さん」と発言したり、01年度の「日本のナイス・カップル」に選出されるなど“おしどり夫婦”として有名だった。
初恋の女性だったのにどうして離婚されてしまったのでしょうか…。
離婚理由を調べてみましたが、情報は無いようです。
こればかりはプライベートなことなので、いつか畑山さんの口から語られる日を待つしかありませんね。
清原久美子と結婚
上の画像が畑山さんの現在の嫁さんである清原久美子さんです。
元アナウンサーで美人な方ですよね。
元ボクシング世界チャンピオンでタレントの畑山隆則(30)とフリーアナウンサーの清原久美子(37)が結婚したことが23日、分かった。関係者によると、17日に都内のホテルで挙式したという。畑山は再婚、清原は初婚。
清原はテレビ金沢でキャスターを務めた後、1995年にフリーに転身。TBS系「いちばん!エクスプレス」でメーンキャスターを務め、00年には水着写真集も発売した。
まさかの水着写真集も出されているということでした。
まぁこの美貌ですから、需要があったのでしょうね。
またインターネット上では清原久美子さんと離婚した?と検索されているようですが、離婚したという情報はありませんので、今でも夫婦関係は継続していると思われます。
子供はいる?
畑山と清原久美子さんの間に子供がいるようです。
元ボクシング世界チャンピオンでタレント、畑山隆則(30)と先月17日に都内のホテルで挙式したフリーキャスターの清原久美子(37)が、妊娠7カ月のオメデタであることが14日、分かった。
清原の所属事務所によると、出産予定は10月。
37歳での初産のため、医師の指示もあり体調に気を使っているといい、すでに産休に入っている。産後仕事復帰する予定。
嫁の久美子さんは出産当時37歳とのことで、世間的に言えば高齢出産ですよね。
高齢出産を控えている女性の希望となるのではないでしょうか!
また息子さんの名前は『心翔(ここと)くん』というそうで、2014年には心翔くんの皮膚の治療のために南仏アベンヌ村へも行かれたようです。
アベンヌ村に滞在するのは2週間。
温泉水にゆっくり入り、綺麗な空気をいっぱい吸って自然のパワーに癒されながら精神的にもリフレッシュすることで、肌の改善にも良い効果をもたらしてくれると思っています。
私たち親子はもともと自然が大好きなので、治療時間以外で近隣の山にトレッキングに行ったり、川で遊んだりすることも楽しみの一つです。
お友達はいるかな……と息子は心配していますが(笑)、村の住人が100人位の小さな村なんだから、きっと滞在している間に全員がお友達だよ!と話しています。
久美子さんが書かれたコラムではこのように言われています。
息子のために海外にまで足を運ぶというのは凄いことですよね!
都会の喧噪を離れて少しの間でも大自然の中で過ごすというのは、心身共に良いようですから、久美子さんも息子さんも素晴らしい経験をされたことと思います。
息子さんの皮膚が正常な状態へと改善されることを願っています。
畑山隆則の息子
畑山隆則さんには離婚した元嫁との間にも実は息子さんが一人いました。
引退からの復帰戦を終えた後、インタビューでこのように語っています。
――勝って、一番最初に浮かんだ顔は?
家族でしたね。今まではこんなことはなかった。会場で見ていた長男の隆将(4つ)が「パパに会いたい」ってすぐに控室に来たのも初めてで、うれしかった。
畑山さん自身が子供の名前を仰っているので、名前は「隆将くん」で間違いないでしょう。
元世界チャンピオンの息子ですから、もしかしたらボクシングの道に進んでいるのかもしれません。
離婚したとはいえ畑山さんの息子さんですから、ボクシングファンからすると熱い展開ですよね!
隆将に障害の噂?
そんな畑山さんの息子さんの隆将君について、インターネットでは「障害」と検索されています!
気になって本当なのかどうかを調べてみましたが、隆将君の情報自体がありません。
一般の方ですから、情報はなくて当たり前ですよね。
なので息子さんが障害というのはインターネット上の噂にすぎません。
99.9%ガセネタでしょうから信じないようにしてくださいね!
畑山隆則の現在
畑山隆則さんは現在、タレント活動はおさえ実業家として会社経営をされているそうです。
とあるインタビューな中でこのように語っていました。
僕が経営者になりたいと思ったのは、現役時代のお付き合いから。いろんな社長さんが色々なところに連れて行ってくれて、「ああ、社長っていいな」と漠然と思ったんです。ただ、いざ実際に経営者の立場に立ってみると、多くの責任がのしかかってきて、本当に大変だと感じますね。僕は大学で経営の勉強もしているのですが、やっぱり最後は実践。自分で何でも試してみるからこそ、得られるものもあると思います。
高校を中退してボクシングの道に進んだ畑山さんですが、現在では新しい目標に向かって突き進んでいるようですね!
僕もいずれは地元に帰って事業をやりたいという想いがあります。頂けた様々なヒントと、「畑山隆則」ならではのアプローチを組み合わせて構想を練るというのは、本当に面白いと思いますよ。
畑山さんの地元は青森県ですから、今後青森が盛り上がっていくかもしれません。その時が本当に待ち遠しいですね。
今後も健康には気をつけて、ボクシングの世界で打ち立てた伝説と同じくらいビジネスの領域で世間を驚かせてほしいものです!