フォークシンガーのばんばひろふみさんと、その嫁・平山みきさんについてご紹介！
ばんばひろふみさんの再婚相手の写真を大公開します。
同時に実家についてもリサーチしました。
目次
ばんばひろふみと元嫁・平山みきが離婚
2005年1月、ばんばひろふみさんと嫁の平山みきさんが離婚していたことが分かりました。
離婚の理由はばんばひろふみさんの女性問題。
1981年5月7日、結婚4年目にして一人息子の馬場鉱之信さんが誕生し、家族3人は順風満帆な日々を過ごしていました。当初は育児と家事に専念するかと思われた平山みきさんですが、息子が産まれて間もなく音楽活動を再開します。これは、所属レーベルが頻繁に変わっていたことから、契約上の理由で早期復帰を余儀なくされた可能性もあります。
音楽活動を再開した後も、平山さんは仕事と家庭を両立し、家族3人の生活は順調に見えました。しかし、夫婦が共に外で働くようになると、次第にコミュニケーションが減り、すれ違う日々が増えていきます。そして2005年1月、ついに離婚。離婚時、ばんばひろふみさんは平山さんに「他に好きな人がいる」と告げました。かつてばんばさんの熱烈なアプローチで結婚に至った二人だっただけに、この告白は世間を驚かせました。
離婚前から二人は別居状態でしたが、当時はばんばひろふみさんの実家で両親と同居しており、ばんばさんが家を出た後もしばらく平山さんはそのまま義理の両親と暮らしていました。義両親と4年間も同居を続けるのは容易なことではなかったと思われますが、義両親からは「まだばんばさんを大切に思っているのなら、この家を出ていくべきだ」と辛辣な言葉をかけられ、平山さんはその言葉を受けて実家を出る決心をしました。
当時、ばんばさんの実家は京都・八坂神社の近くで旅館「六三園」を営んでいました。2003年に旅館は廃業しましたが、平山さんが義両親と同居していた時期と重なるため、彼女が旅館の手伝いをしていた可能性もあります。義両親との同居期間は平山さんにとって困難な時期だったかもしれませんが、それでも彼女は強く生きていく道を選びました。
結婚は1977年
ばんばひろふみさんと平山みきさんは、歌番組で共演したことをきっかけに、平山みきさんのファンだったばんばひろふみさんが猛アタックして、1977年に結婚しました。
大物人気歌手同士の結婚だったので、当時は大きな話題を呼びました。
結婚から2年後には長男が誕生。
平山はしばらく家事と育児に専念したが、82年に芸能界にカムバックし、夫婦それぞれ活動を行ってきた。
そんな2人には同世代のファンも大きな共感を抱いていた。
この当時は理想の夫婦だったのです。
ただ、平山みきさんが歌手活動を再開していく中で、ばんばひろふみさんと平山みきさんは、すれ違いが多くなっていきました。
そして2005年1月に離婚となりました。
息子はボクサー
ばんばひろふみさんと平山みきさんの息子である馬場鉱之信さんは、かつて「高賀紘之信」という名前で俳優活動を行っていました。しかしその後、俳優業から離れてプロボクサーに転身し、現在はボクシングジムのトレーナーとして活動しているとの噂があります。
馬場鉱之信さんは、2005年に両親が離婚した後、母親の平山みきさんの本名である「高賀」を名乗るようになりました。高賀さんは高校を卒業後、アメリカで3年間の語学留学を経験し、帰国後の24歳ごろに俳優としてのキャリアをスタート。2006年には関西テレビの関ジャニ∞青春ドラマシリーズ『ダブル 複体』に出演するなど、一時期は俳優としての道を歩んでいました。
しかし、俳優からプロボクサーへと大きな転身を遂げた後、2010年にフランスへ留学し、トレーナーとしてのスキルを磨きました。帰国後は京都にあるボクシングジムでトレーナーとして活動しているとされています。現在のプライベートについてはほとんど情報がなく、結婚や子どもについての詳細は不明ですが、京都で仕事をしながら家庭を築いている可能性もあります。
ばんばひろふみさんにはこの息子を含め、他にも子どもがいるとのことですが、具体的な情報は公表されていません。息子さんの歩んできた道のりは、親譲りの独自性とチャレンジ精神を感じさせますね。
ばんばひろふみの元嫁・平山みきは現在も独身
平山みきさんは現在70代（1949年8月22日生まれ）で未婚です。かつて歌手のばんばひろふみさんと1977年に結婚し、当時の音楽番組での共演が交際のきっかけとなりました。ばんばひろふみさんが平山みきさんに一目惚れし、積極的にアプローチをした末に結ばれたのです。
1981年5月7日には一人息子の馬場鉱之信さんが誕生し、その年に平山みきさんは音楽活動を再開。義理の両親と同居していたため、育児や家事のサポートを受けながら、充実した日々を過ごしていました。しかし、歌手同士で不規則な生活リズムが続く中、次第に二人の間には溝ができてしまいました。
さらに、ばんばひろふみさんに他に好きな人ができたことが決定打となり、離婚話が浮上。最終的に平山みきさんは家を出ることを決断し、2005年1月に離婚。世間ではばんばひろふみさんの不倫を原因とする離婚に対し、平山みきさんを擁護する声が多く上がりました。
続報があり次第、こちらのブログで更新いたしますので、今後もご注目ください。
現在も独身な理由
平山みきさんは結婚当時、ばんばひろふみさんの両親と20年以上同居していました。自分の両親ならまだしも、夫の両親と同居することには多大なストレスがかかったと考えられます。それでも長年同居生活を続けられたのは、平山みきさんの忍耐力と家族への思いやりの賜物でしょう。
離婚の直接の原因は、ばんばひろふみさんが他の女性と暮らし始めたことでしたが、離婚を決意させたのは、義理の両親からの「息子のことが大切だ」という言葉でした。この言葉が、家を出る覚悟を固めるきっかけとなったのです。
平山みきさんが同居を続け、家を出ようとしなかったのは、夫が戻ってくることを心のどこかで期待していたからです。また、息子の馬場鉱之信さんのためにも、祖父母との同居が良い環境であると考えたのでしょう。夫が他の女性の元へ行った後も、義理の両親との生活を続けることで平山みきさんには相当な精神的負担がかかっていたはずです。
離婚して初めて、彼女はこれまで自分がいかに辛い環境に身を置いていたかを実感したのではないでしょうか。息子との二人暮らしが始まってからは、その身軽さと自由を享受し、今の独身生活が心地よいものとなっているのだと考えられます。
続報があり次第、こちらのブログに追記していきます。今後もご注目ください。
ばんばひろふみは再婚
長年連れ添った平山みきさんに「好きな人がいる」と告白し、それがきっかけで別居に至り、離婚へと発展したばんばひろふみさんと平山みきさん。その後、ばんばひろふみさんは一般女性と再婚していますが、お相手についての詳細はほとんど明らかにされていません。
再婚相手の女性は一般人で、お名前や職業、画像などの情報は公開されていませんが、彼女にも結婚歴がありました。彼女は41歳のときに前夫と死別し、二人の子どもを育てていました。ばんばひろふみさんは、彼女の子どもたちを受け入れる形で再婚を決意します。
再婚のきっかけとなった具体的な馴れ初めは公表されていませんが、再婚した時期はばんばさんがソロデビューした頃とも重なるため、仕事関係での出会いだった可能性があります。再婚当時のばんばさんの年齢ははっきりとは分かっていませんが、平山みきさんと離婚した時点で54歳だったことから、再婚時はおそらく50代後半と推測されます。
最近では熟年離婚が増えていますが、特に男性が再婚するケースが多いのは、男性が一人で生きていくのが難しく、寂しがり屋な性格が影響しているのかもしれません。再婚を選んだばんばひろふみさんも、その一例と言えるでしょう。
再婚相手の写真
前妻の平山みきさんはお綺麗で、スタイルも若い頃のままで、美魔女と呼ばれるくらい若々しく、華やかですから、ばんばひろふみさんの再婚相手はどんな女性か気になる方も多いかと思います。
出来れば顔写真があれば見たい！
と思うでしょう。
ですが、お相手は一般女性であることから、顔写真も詳しい経歴も全て伏せられています。
変に公開してターゲットにされないためにも、それは賢明な判断だと思います。
ばんばひろふみと再婚相手との間にできた子供
ばんばひろふみさんの再婚相手である一般人女性には、2人の子どもがいますが、その性別、名前、職業、画像などの情報は一切公開されておらず、詳細については不明です。プライバシーが守られているため、家族に関するさらなる情報が公表される可能性は低いですが、新しい情報が入り次第、このブログで更新していきたいと思います。
引き続きご注目いただければ幸いです。
ばんばひろふみの実家
ばんばひろふみさんのご実家は旅館を経営されていたようです。
Yahoo!知恵袋では、
「京都八坂神社近くの六三園という旅館だったと思いますが、インターネットで検索しても出て来ません。まだ営業されていますか？」
という質問が投稿されていました。
それに関して回答は、
「ネットを検索しますと、六三園は2003年に廃業されました。という書き込みがありました」
という内容でした。
個人的にも「六三園」を検索したところ、すぐにばんばひろふみさんがヒットしました。
実家は代々京都・老舗旅館「六三園」と料亭を経営。
母親が女将、養子に来た父親は会社勤めをしていた。
という情報がありました。
ただ、六三園は和歌山にある旅館が有名なようで、確かに京都の六三園に関しての記述がなかったので、廃業されている可能性は高いです。
