今回は金本知憲さんについてみていきましょう。
金本知憲の嫁
阪神タイガーズの監督に就任し、若手を積極的に採用するなど奮闘している金本監督。
現役時代は星野仙一元監督のラブコールをうけ、18年ぶりのリーグ優勝に貢献し、連続フルイニング出場の世界記録を達成するなどファンから愛されていましたね。
また、”鉄人”と言われ、40歳を超えてから打った安打数が歴代1位となるなど、引退するまでにふさわしい記録を残した選手でした。
そんな金本監督のプライベートが話題になっています。
嫁は裕美?
アニキと慕われる金本監督ですが、2001年に結婚していたことはあまり知られていませんね。
お相手は一般人のOLである裕美さん。
あまり知られていない理由は、金本監督が公私混同を非常に嫌う性格で、家庭内の事情をいっさい公開しないからだとか。
外見やニックネームとは裏腹に、ナイーブな一面をもつ金本監督ならではですね。
というわけで裕美さんの写真やプライベートな画像はいっさい出てきませんでした。
どんな女性なのか気になりますね!
金本監督の両親は韓国人で、金本監督自身は韓国系日本人3世にあたります。
少年時代に博成(ひろなり/バクソン)から知憲に改名しており、4人兄弟の末っ子です。
通称が「アニキ」だけに皮肉を感じるときがあると以前語っていました。
2001年に裕美さんと結婚するにあたり、日本に帰化したようです。
広陵高校時代の1986年に在日韓国人学生野球団の一員として渡韓した経験もあります。
離婚理由は前原?
そんな金本さん夫婦ですが、『離婚するのでは?』もしくは『すでに離婚したのでは?』という噂があります。
その原因は色々とあるようで、”今回の監督になったことを嫁が猛烈に反対していたため、それが引き金になった”というのが一番のようです。
奥さんの旧姓が「前原」のため、検索ワードに浮上していたみたいですね。
現に以前シーズンが終わったとき監督候補として名前があがった際の金本さんは以下のようなことを言っています。
「指導者はいずれいつか、どこかで…という思いはある…。
けど、今、阪神の監督…となると自分では???…
という感じ。家族も娘も反対してる。大変やろ…」
うーんなるほど。
この含みがある言い方的に、相当家族から反対されていたみたいですね。
なぜそんなに反対することがあったのかはわかりませんが、現役時代も多忙だった金本さんと、家族の時間がさらにとれなくなってしまうことに耐えられなかったのかもしれませんね。
これは正式に監督要請がある前の段階でしたが、この後に正式に要請があり受諾しました。
さらに”金銭トラブル”も大きな離婚原因となっているようでした。
「金本が財テクにハマるも08年9月に発生したリーマン・ショックの影響でのかなりの損失を出し、共同出資者とトラブルになっていることや、兵庫県芦屋市に新築した自宅をほとんど住むこともなく売りに出すなど、カネに困っていると報じていた。
自身が出資していた農業法人に1900万を騙し取られ、詐欺被害にあったことが公になった。
この時は相手方の元社長が逮捕されるという結果になったが、これ以外にも、公にされていない金銭問題がどうやらある…という噂が絶えない。
しかも、その額は億単位に及んでいる模様だ。」
まさに金の切れ目は縁の切れ目とでもいうのでしょうか。
さらに、金本監督の”浮気問題”もささやかれています。
そもそも、夫婦は同じマンション内で別の階に住むという『マンション内別居状態』であると言われていました。
この原因になったのは、金本監督の女性関係のようです。
2009年ごろから5億円ほどかかっているとされた芦屋の自宅マンションで妻の姿が見られなくなり、お手伝いの女性が炊事や洗濯をするようになり、若い女性が出入りすることもあったとか。
以上のことから奥さんと離婚したものの、小学生の娘のことを考え、同じマンションの別フロアに住んでいるという説が濃厚のようですね。
「どうやら、元妻からはかなりの額の慰謝料と養育費を請求されており、財テクで損失を出したおかげで、来年の税金の支払いも厳しいようだ。芸能界を引退したものの、飲食店経営などでまったく生活に困っていない島田紳助とも親交のある金本だが、紳助のみならず、このご時世だけに、ポンと金を出してくれるタニマチがいるとは思えないのだが……」
かなりお金に困っているようですね。
監督就任によって安定した収入が得られるといいですね。
娘の名前はちほみで甲南女子?
金本監督には娘がおり、名前は智萌美(ちほみ)ちゃんといいます。
奥さんと同じく写真は非公開のため、詳細は不明です。
引退セレモニーで金本さんに花束を渡していたのは印象的ですね。
そこでも仮面をつけさせての入場という徹底っぷりですが・・・
結婚して割とすぐに子供が生まれているようなので、娘さんは現在中学生になるようです。
もちろん学校名などは一切公表されておらず、甲南女子学園とのうわさも真相は不明です。
この辺で金本知憲さんの紹介は終わりです。
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