今回はお笑い芸人の安尾信乃助についてみていきましょう。
安尾信乃助について
安尾信乃助さんといえば、おじゃましますか?という鉄板ワードで、最後に疑問形にしたり聞かなければいけない所を、あえて聞かなかったりというギャグがウケていた芸人さんです。
「吉本新喜劇やめよっカナ?キャンペーン」をきっかけに新喜劇に入団し、ギャグや新喜劇内での鉄板の流れを多く持っているために出演が多くなっていきました。
そんな安尾信乃助さんの結婚した嫁は誰なのでしょうか?
安尾信乃助が嫁と結婚
安尾信乃助さんは2005年に一般女性と結婚しています。しかし奥さんの情報がほとんど出てこないようです。
ツイッターでたまに奥さんについて書いていますが、とてもおもしろくてかわいい奥さんだそうです。
画像の一番左の方のようですね。
職業は結婚するまでは歯科衛生士でしたが、結婚してからはパートをしているようです。
気になる子供の存在についてですが、まったく情報がありません。
もし子供がいたらSNSなどに投稿がありそうですよね・・・
いまのところいないのかもしれません。
安尾信乃助さんは子供好きで有名ですから、子どもができたら優しいパパさんになること間違いなしですよね。
安尾信乃助は最近見ない?
安尾信乃助さんは昔はよく新喜劇に登場していましたが、最近出ていないと心配されているようです。
気になる出演回数ですが、2000年は年間40回ほどでしたが、2016年には年間6回にまで減っています。
たしかにピーク時と比べるとかなり減っているようですね。
しかし、ここ最近の吉本新喜劇は若手を多く使う傾向にあり、大御所も待遇があまり変わらない状態ですので、中堅は少し立ち位置が難しくなっているようですね。
そんな安尾信乃助さんですが、現在どのような活動をしているのでしょうか?
安尾信乃助は現在、どうしてる?
新喜劇への出演回数がどんどん減っているので、現在何をしているのか気になる方も多いようです。
現在も安尾信乃助さんは吉本新喜劇預かりとして仕事をしていますが、出番が少なくなってきているので、それだけでは生活が厳しい状態ですよね。
その他には新喜劇の脚本のお手伝いや、コーチとして新喜劇のまとめ役をしているようです。
それでも新喜劇が好きな安尾信乃助さんですから、今の仕事を楽しんでやっているようですよ!
Twitterなどでも現在の状況は公表していますし、フォロワーも多いようで、安尾信乃助さんの人気の根強さがうかがえます。
辻本茂雄のせい?
安尾信乃助さんが新喜劇に出なくなったのは、辻本茂雄さんのせい?という穏やかではない噂が浮上しています。
辻本茂雄さんはこれまでもいろいろな人を新喜劇に出さないということにして本当に出さないようにしているようですね。
この噂が本当かわからないですがあのアスパラガスの中條健一さんも辻本茂雄さんのせいで出番が少なくなっているといわれています。
座長を務めたこともある辻本茂雄さんですがそこまで力はもっているものなのでしょうか?真実はわからないですが。。
もし本当に辻本茂雄さんのせいだとしたら、ファンから恨まれそうですよね。
安尾信乃助のギャグがおもしろい!
新喜劇といえばギャグがつきものですが、安尾信乃助さんはどんなギャグを披露しているのでしょうか。
転がるネタとか。殴られて転がって、下手にはけて、「止めてえ~」言うて、上手から出てくるとか…。
(舞台裏をすごい走りますよね?) 転ぶ時に同じとこ打つんですよ。背中と足とひじと…。
同じところ打って青あざが出来てましたね。膝も。たぶん、膝打ちすぎて、骨折れたんちゃうかな、と。
(折れたんですか?) 野球でね、半月板です。 (体力勝負だったんですね…)
必要の無いところで語尾に「か?」を付け、疑問形とする。
「おじゃましますか?」「私、ここの店の従業員で安尾といいますか?」などがある。
逆に必要なときに「お二人は付き合ってるんです」などと「か?」を省く。
また「私、用があって来たんですか?」 (私、用があって来たんですが)などと「か」に濁音を付けず、「点々を付けてくれんと」と共演者に指摘されると、全ての文字に濁音を付けて話す。
中でも人気のギャグである「おじゃまします、か?」は、安尾信介から現在の「安尾信乃助」に改名する前に完成していたようです。
東京のアルタスタジオで新喜劇をやっていた時です。
ルミネが出来る前、「笑っていいとも!」(CX)がない土日に、「吉本新喜劇」の公演をやっていたんです。
そこで老人役になった時に、初めてやったんですよ。相手は川畑(泰史)で。
「おじゃまします、か?」「か」はいらんやろ!」「ルピスください」そこは「カ」いるねん!で、「ばあさん先に死んでしもて、おばあかさ~ん!」そこは「か」いらんねん。
このシンプルなつくりながらも絶妙な笑いを誘うギャグが、ファンから愛されるようになりました。
以前に比べてみる機会が減ってしまった安尾信乃助さんですが、ますますの活躍を期待したいですね!