お笑いコンビ「浅草キッド」のボケ担当で、いつも明るく元気な玉袋筋太郎さんですが、芸人生活を支える奥様はどんな方なのでしょうか?
また、息子がイケメンだという噂ですが…!?
玉袋筋太郎さんの情報について、ご紹介いたします。
目次
玉袋筋太郎について
玉袋筋太郎さんは1967年生まれ。
お笑い芸人コンビの「浅草キッド」のボケを担当していて、しょっちゅうテレビでも拝見しますね。
そこで息子さんや奥さんの前に気になるのが、なんといってもそのネーミングセンス。
玉袋筋太郎なんて放送ギリギリの名前ですが、なんでこんなネーミングになったのでしょうか?
きっかけは、こんな話だったそうです。
芸名を決める宴席で最後の方になった際、「シロマティ」、「蟻の門渡哲也」、そして「玉袋筋太郎」のうち一つを選ぶことになり、悩んだあげくに今の芸名に決めた。
なぜ…!!
シロマティでも蟻の門渡哲也でもよかったじゃないと思うのですが、結局このインパクトのあるネーミングは一度聞いたら忘れられず、芸人としては正解だったのでしょうね。
ちなみに名前が名前なので、テレビ番組では「玉さん」や「玉ちゃん」と表記される事が多いそう。
それはそれでかわいいですね!
玉袋筋太郎の嫁は誰?
玉袋筋太郎さんの奥様ですが、一般人の方です。
いつご結婚をしたとか、細かいところはわかりません。
ですが以前にご家族でテレビ出演をされた際の画像があります。
おそらく、右から2番目の方が奥様でしょう。
とても上品そうで素敵な方ですが、実は結構過激なところもあるのだとか…
玉袋は「夫婦げんかの中でそういうふうにお互いなっちゃうこともあってね」と断った上で、夫婦げんかのエピソードを披露した。
それはけんかの最中、玉袋の妻が使用中のアイロンを玉袋の太ももに押し当ててきたというのだ。
そのアイロンは「ティファール」製だったそうで、玉袋の肌にそのロゴが写るほどだったとか。
出演者はこの痛々しい話に、悲鳴に似た声を上げていた。
アイロンを夫に押し当てるほど怒るって、玉袋さん、何をやらかしたのでしょうか…?
ティファールのロゴ入り根性焼きを入れるとは、なかなかパンチの効いた奥様です。
嫁父に結婚を反対されていた?
結婚をする際、まずは奥さんのご家族のところに挨拶に向かいますよね。
当然若かりし頃の玉袋さんも出向いたそうです。
しかし、その当時はこんなエピソードがありました。
玉ちゃんが嫁さんの両親に挨拶に行った時に「よりによってなんでこの男の嫁になるんだ」みたいな事を最初は言われたそうです…^^;
玉さんは高校卒業と同時にたけしさんに弟子入りをしています。
ですので、結婚を申し込みに行った時はすでに芸人さんだったわけですね。
大事な娘が嫁ぐというだけでもショックなのに、相手が芸人さんとなると余計に不安になってしまったのかもしれませんね。
玉袋筋太郎と嫁の息子の名前は赤江晃宏!
ネットでも一時期話題となっていた玉袋筋太郎さんの息子さん。
名前は赤江晃宏さんというのですが、なぜ当時話題になっていたのかというと、彼がイケメンだからです!
上記で紹介した、奥様と一緒にテレビ出演をした際の画像の、中央の黒髪の子がそうですね。
顔のアップの画像がこちらです。
バンドでもやってそうな、おしゃれルックスですね〜!
しかも身長は180cmもあるらしく、モデルとしてもやっていけそうです。
息子は現在何をしている?
この番組で紹介された当時、息子さんは実はいろいろ大変な状況だったみたいですね。
2年前ぐらいに玉ちゃん一家はテレビに出演したことがあり、息子がイケメンだと話題になりました。
息子さんは大学受験に失敗し、会社に就職するもその会社が倒産してしまったそうです。
その後資格取得にむけて勉強しているとの情報だったので、現在は資格をいかした仕事に就いているのかもしれません^^
ちなみに就職した会社はアパレル会社だったそう。
その後、息子さんは資格の勉強をしながらいわゆる無職の生活を送っていました。
息子さんに非があったわけではない分、同情してしまいますね…。
息子をトニーと呼んでいた?その理由は?
玉さんの息子さんには晃宏という立派な名前があるにもかかわらず、玉さんは「トニー」と呼んでいたそうです。
その理由が玉袋さんらしくて、なんだか笑ってしまいました。
高校卒業後にアパレルメーカーに就職した息子だったが、2年前に会社が倒産しニートになってしまった。
袋は業界用語風に「トニー」と呼んでいるなど玉袋が息子について語った。
ニートを業界読みしてトニーなのですね!
息子をニートと呼ぶのはかわいそうだからトニーと呼んでいる、という情報もありましたが、そもそもニートなんて呼ぶ必要もないのでは…w
ですがこのトニーというあだ名、息子さんもまんざらではなかったようで呼ばれれば普通に返事をしていたそうです。
なんだか面白い家庭ですねw