品川徹は現在、嫁はいない!結婚歴は2回!子供は娘が1人。 | 芸能人の嫁特集!

品川徹は現在、嫁はいない!結婚歴は2回!子供は娘が1人。

2003年のテレビドラマ「白い巨塔」で大河内教授の役を演じたことにより世間に名前を知らしめることになった品川徹さん。

そんな品川徹さんについて今回は色々と調べてみましたので、気になる方はぜひご覧ください。

品川徹について

まずは品川徹さんについてあまり知らない方もいらっしゃると思いますので、プロフィールを貼っておきます。

品川徹(しながわとおる)は日本で活動する俳優、声優。1935年12月14日生まれ。
北海道旭川市出身。本名は品川徹。
血液型はB型である。
最終学歴は舞台芸術学院。
事務所はノックアウトに所属する。

  • 品川徹は1962年に劇団自由劇場入団後、1967年に演劇企画集団66へ参加した。
    その後は、1968年に劇団転形劇場設立参加し、1988年に解散するまで在籍した。
  • 2015年、第24回日本映画プロフェッショナル大賞・特別賞受賞
  • テレビでは、『白い巨塔』(TBS系)の教授役で注目を集めた。

現在81歳と歳としてはかなりの高齢者なのですね。

デビューは20代後半の時ですのでデビューから50年くらい経っていることになります。

俳優業を40年間もやっているなんてかなりの大ベテランですね。

 

品川徹の元嫁は2人・結婚歴

品川さんはこれまでに2度の結婚を経験されています。最初の奥さんは残念ながら57歳の若さでお亡くなりになりました。その後、20歳以上も年下の女性と再婚しましたが、この結婚生活も長くは続きませんでした。品川さんは「僕はワガママだから、逃げられちゃったんだよね(笑)」と自身の性格を冗談交じりに語っています。現在は独身生活を送っているようです。

 

品川徹の元嫁との子供は娘が1人

品川さんは最初の奥さんとの間に女の子が1人誕生していますが、その娘さんについてはほとんど情報がなく、一般の方だと考えられます。

しかし、親子関係は良好なようで、2015年10月24日に品川さんが自身のブログで、「私も12月の誕生日で80歳を迎えます。

去る10月17日に昔の劇団の仲間が恵比寿のおしゃれなレストランでお祝いの会を開いてくださいました。劇団仲間や友人、先輩、恩人などが集まり、娘も招待され、総勢44名で賑やかな会でした」と綴っています。

品川さんは2人目の奥さんとの間にはお子さんはおらず、現在も娘さんとの絆を大切にしている様子がうかがえます。

品川徹の若い頃はイケメン?

20代の女性のハートを射止めた品川徹さんですが、若い頃はイケメンだったのでは?という話がされているようですね。

画像を貼っておきます。

確かにイケメンですね!

今の時代に若手俳優としてデビューしても大人気俳優になってもおかしくありません。

高齢者になってくると顔つきもだんだんと変わってきてしまいますので、あまり面影がないですね。

痩せてしまったせいでしょうか。

 

白い巨塔への思い入れ

品川徹さんは俳優として成功したきっかけが「白い巨塔」ですので、かなり思い入れがるようです。

2003 年の白い巨塔に出演するまでのそれまでの活動は全部下積み時代と言えます。

1962年に俳優デビューしているので下積み時代が40年くらい続いていたということになります。

驚きの長さですね。

これだけの下積み自体を経験している俳優の方はほとんどいません。

本人のこのように語っています。

67歳だったかな?
食えないで芝居をやってた僕の転機になった作品です。

本当にね、フジテレビの方々や、
推薦してくれたディレクターさんにはね、
本当に感謝してるんです。

かなり助かっているようですね。

それまでの活動を考えるとかなり達成感があったのではないでしょうか。

また、品川徹さんは下積み時代が40年くらいあったのにも関わらずその間一度も俳優業をやめようとはしませんでした。

完全に自分に才能があると思っていたようです。

ないですね。
「私を見つけてくれる人がいるはずだ」
「自分には才能がある」
という思いが、
妄想のようにいつも頭の中にありましたね(笑い)。

「その日のために生きてた」 みたいなね。
それが僕を支えてくれた。

ここまで自分に対しての自信を貫けるのは素晴らしいことだと思います。

 

「龍三と七人の子分たち」で次のステップ

白い巨塔で知名度を爆発的にあげて、俳優業の成功を納めました。

そして2015年に北野武さん監督の映画「龍三と七人の子分たち」に出演し、さらにステップアップに成功しました。

今回の「ジジイガキ」みたいな役は楽しかったね。
僕は重厚な役ばかりで、最近は杖をついたり、
車イスやベッドで寝てる老人の役が多いから(笑)。

こういう役は初めてですね。
見たら「えっ!?」って驚くかもしれないね(笑)

と本人が話しているように、いつもの品川徹さんのイメージとはかけ離れた役柄を演じたためステップアップすることに成功したと表現しました。

下積み時代を40年間程度続けたのち俳優業がうまくいくようになり始めた品川徹さんですが、これからはどのようにしていくつもりなのでしょうか。

81歳とかなりの高齢で役者をしているというのは素晴らしいことですし、世の中の高齢者の方からしてもその元気さは真似したいものです。

まだ賞を何も取ったことがないということですので、残りの俳優人生でどこまでいけるのか楽しみですね!

もしかしたら近いうちに品川徹さんが何かしら賞を取ることになるかもしれません。

これからの品川徹さんの活躍に期待したいですね!

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