今回は評論家の岡田斗司夫(おかだとしお)についてみていきましょう。
目次
岡田斗司夫について
岡田斗司夫さんといえば、「エヴァンゲリオン」を作ったアニメ制作会社「ガイナックス」を設立した方ですね。
他にも2007年に出版した「いつまでもデブだと思うなよ」が50万部以上のベストセラーになるなど多才な方です。
大阪芸術大学の教授や東大の講師として授業を持つなど、教育者としても活躍している岡田斗司夫さん。
なんだかそのプライベートが話題になっているようなので、調べてみました。
岡田斗司夫の元嫁は和美
岡田斗司夫さんは自身のコンテンツで、結婚や離婚、子育てに関する様々なテーマを取り上げています。時には深い愛情を込めたアドバイスをし、時には冷静な視点でドライにコメントすることもあります。
現在では、岡田さんは既婚者であるというイメージが薄くなっていますが、実は彼は23歳という比較的若い年齢で結婚を経験しています。結婚相手は、中学校時代の同級生である「和美さん」で、出会いは岡田さんが13歳の中学一年生の時に一目惚れしたのがきっかけでした。
結婚に際しては、和美さんが妊娠していたわけではなく、いわゆる「デキ婚」ではありませんでした。若い頃から互いをよく知り合って愛し合い、自然な流れで結婚に至ったとのことです。
岡田さんの結婚に対する考え方や意見は、モテない人に寄り添った優しさが感じられます。彼の言葉からは、彼がどれほど温かい心を持った人物であるかが伝わってきます。
離婚理由は?
岡田斗司夫さんは1989年に第一子となる娘が誕生しましたが、1999年に、娘が10歳の時に和美さんと離婚しました。当時、岡田さんは41歳でした。離婚の理由については、「子どもが成長し、婚姻関係を続ける利点が少なくなった」と説明しています。
この発言から、岡田さんは娘の成長を重視し、家庭内の状況が変化したことを考慮しての決断だったと推察されます。また、娘が10歳ながらも「成長している」との言葉から、彼女が早くから自立心を持っていたのではないかとも言われています。
なお、岡田さんは1981年に和美さんと結婚してから約2年後の1983年頃、設立したSFグッズ専門店「ゼネラルプロダクツ」の女性従業員と不倫関係にあったことがあります。当時、岡田さんはこの不倫が原因で周囲から非難を浴び、大阪にも入れないと感じたというエピソードもあります。
この不倫が1999年の離婚に直接影響を与えたかどうかは不明ですが、1989年に娘が生まれたことを考えると、当時の不倫と離婚との関連性は必ずしも明確ではありません。
子供について
岡田斗司夫さんは、1981年に和美さんと結婚しましたが、8年後の1989年に第一子となる女の子が誕生しました。娘さんの名前は公開されていません。
岡田さんは「親孝行とは何か?」と問われた際に、「3歳まで生き抜いてくれること」と答え、幼い子どもの尊さについて語ったことがあります。彼の言葉からは、子どもに対する深い愛情と理解が伝わります。
また、1992年に「ガイナックス」を退社した際には、その理由として「子どもが生まれてからSFや美少女モノの話が作れなくなってしまった」と述べており、仕事よりも家庭に重きを置いていたことが伺えます。このエピソードからも、岡田さんが仕事だけでなく、しっかりと家族と向き合う姿勢が見えてきます。
自らをサイコパスと称することもある岡田さんですが、仕事優先ではなく、家庭を大切にしていたことがわかります。
岡田斗司夫の彼女のリストが流出?
岡田斗司夫さんは2015年1月、複数人の女性と交際していることが発覚しました。
岡田斗司夫さん自ら一時期は80人、2015年時点で9人の女性と同時に交際していることを公言しており、本件によって騒動となったことを受けてフリックスの代表を辞任しました。
さらに岡田斗司夫さんの「愛人リスト」の流出騒動が話題になっていますね。
元恋人とのキス写真を暴露されたり、女性たちの性的な評価を自ら記した「愛人リスト」が流出し、今年初めにネットで大炎上した“オタキング”こと岡田斗司夫氏(56)。
騒動は収まったのだろうか。
そもそも岡田斗司夫さんの愛人とは、一体誰を指すのでしょうか?
また、岡田斗司夫さんと愛人関係になった経緯も気になりますよね。
岡田斗司夫さんはリスト流出以来名前が書かれてある方のために事態の収拾などに動いてたそうです。
しかしショックが大きかったのか体調に異変をきたしてしまい急遽、入院となったみたい。
退院されてから、岡田さんがこの件について語ることは今後あるのでしょうか。
このリストに載っていた人たちをまとめた画像が流出しているようです。
かなりの数ですよね(笑)
もっとも、岡田斗司夫さんの愛人は他にも沢山いたとされています。
また注意しておきたいのは岡田斗司夫さんはこのリストについて「仕事で会っただけの女性に対する妄想」と発言してること。
とても信じる気になれませんが岡田さんと関係がないにも関わらずこの画像に名前が載ってる方も何人かはいると考えられます。
ちなみに岡田斗司夫さんが女性と知り合った経緯ですが、画像によると以下の4つにわかれているようです。
・mixi
・大阪芸術大学
・キム先生
・その他
岡田斗司夫さん、自分が教えている大阪芸術大学の生徒にも手を出してたとは・・・
中学や高校の教師だったら完全にアウトですね。
しかし、女性から見ると岡田斗司夫さんは魅力的な部分もあったみたいです。
なんでもあの唇がキュートなんだとか・・・
モテの定義がよくわかりませんね。
まあ岡田斗司夫さんは財力や権力、社会的地位がある方ですし、こうした彼に近づきたいと思う女性がいるのもうなずけます。
また、「キム先生」とはキム・ミョンガン氏という性人類学者の方を指します。
キム先生の人脈を駆使して岡田斗司夫さんは愛人を増やしていったのでしょうか・・・
プリクラが発端?
岡田斗司夫さんと言えば、岡田さんの元愛人を自称する女性が、自身ののFacebookに投稿したプリクラ画像が話題になっていました。
岡田さんはこの写真を「ニセ写真」と否定したものの、3日後には一転して認めています。
さらにTwitterでは、別の愛人を名乗る方が岡田さんとの過去の関係を暴露してました。
これとは別に何者かが「ある人物」の女性との交友関係を記したリストをTwitter上で公開し、それこそが岡田斗司夫さんの事ではないか?と、拡散されたようですね。
そして岡田斗司夫さんはこのリストについて、「実際の女性をもとにした妄想」とコメントしたという経緯になります。
何者かがTwitterで公開したわけですが、この人物が誰なのかは今の段階ではわからないようです。
岡田斗司夫さんが入院する事態にまで発展した今回の騒動ですが、今後は何もスキャンダルがないといいですね・・・