河野太郎と嫁・河野香は元モルガン系銀行の社長秘書。落ちこぼれから聖心女子大学卒のエリートに | 芸能人の嫁特集!

河野太郎と嫁・河野香は元モルガン系銀行の社長秘書。落ちこぼれから聖心女子大学卒のエリートに

今回は、元防衛大臣や外務大臣といった要職を歴任し、次期首相の呼び声高い河野太郎さんの嫁・河野香さんに注目。

  • 河野太郎の嫁・河野香の生い立ち・経歴
  • 河野太郎と河野香の馴れ初めから結婚まで
  • 結婚後の夫婦関係

などに迫ります。

河野太郎の嫁・河野香ってどんな人?


出典:https://twitter.com/

自由民主党所属の河野太郎さん。

英語堪能で、今後の日本を引っ張っていく存在です。

そんな河野太郎さんを陰で支える奥様は河野香さん。

政治家の妻はあまり表に出ないことが多いですが、河野太郎さんに関してもそれは同じで、河野太郎さんは香さんの情報をほとんど公表していません。

ですが、関係筋から徐々にその人物像が明るみになってきています。

 

以下、簡単にプロフィールを示します。

名前:河野香(かわのかおり)
旧名:大川原香
出身:群馬県
生年月日:不明(河野太郎氏よりも年齢は2つ下)
最終学歴:聖心女子大学
前職:モルガン系銀行⇒社長秘書
得意:英語

 

生まれ

河野香さんの父親は、食品関連の専門商社に勤務していたサラリーマン

父親の仕事の関係でしょう。オーストラリアで幼少期は過ごされたようです。そして、小学5年生の時に日本に帰国。つまり、帰国子女。

それ以降は、「モンスターペアレント」という言葉の生みの親だある向山洋一さんが担任を務める小学校に編入しています。


出典:https://www.toss.or.jp/toss-cm19

 

小学生当時のエピソード

向山洋一さんは当時の河野香さんについて、「ノロマでゆっくりな女の子。テスト時間中、他の同級生の半分しか解けない」「『筆記用具を用意してください』と伝えたら、『筆記用具って何?』と言われてビックリした」と。

人間は環境の生き物ですから、その環境に対してしっかり適応していくものですが、日本とオーストラリアとでは教育環境はまるで違うでしょうし、帰国直後は苦労したと思います。

河野香さん自身も、「落ちこぼれだった」と当時を振り返っています。

 

そんな中、彼女の母親が「このコは大丈夫なんでしょうか?どうにか信じてあげたいんですが」と心配になり、相談。

すると、向山洋一さんは、「本当の個性を伸ばしてくれるような素質がきっとあるから、それを伸ばしてあげなさい」「お母さんにお願いなのですが、『早くしなさい』だけは言わないように。それは、このコの個性だから」と助言したんだとか。

温かいエピソードですね。

家庭内で、親がどのように子供に接するかは、子供の成長にものすごく影響を与えますし、「叱る」だけでなく「見守る」というのも立派な教育方法ですからね。さすが、ナイスアドバイスです♪

 

その甲斐あってか、中学受験に成功。見事、名門の聖心女学院中学校に入学します。

 

中学生当時のエピソード

中学3年生の時に、「向山洋一先生」というタイトルで作文を書き、「中学生文部省大賞」を受賞。

これがどれほどすごいかというと、中学生の世界における芥川賞と呼ばれるくらいの位置にあり、つまりは当時の日本全国の中学生の中で、最も作文がうまい中学生に選ばれた、ということなんです。

 

河野太郎と嫁・河野香の馴れ初め


出典:https://twitter.com/

河野香さんの兄が河野太郎さんと同じ、慶応大学卒業生だそう。その関係で知り合い、河野太郎さんが一目惚れしたようですね。そして、猛烈アタック。

当時、毎朝、河野香さんが会社通勤する時に利用する駅の改札口で待ち伏せ、、、「それ、ストーカーで捕まりますよ!ww」ということをしてしまうくらい、大好きだったようですね。

彼を良く知る知人からは「変わり者」と言われているようですが、ほんとそうですねw

自分の感情が抑えきれなかったのかもしれません。

 

しかし、河野香さんの生家は、群馬県の名家ということなんですが、いったいどれほどのレベルの家柄なのか気になります。

河野家は、、、

河野太郎の父親:河野洋平(元衆議院議員、副総理を経験)
祖父:河野一郎(元国務大臣)
母親・武子側の高祖父:伊藤忠兵衛(伊藤忠商事・丸紅の創始者)

というサラブレッドもサラブレッドな家柄ですからね・・。この家に嫁ぐレベルって相当なものですよ。。

 

河野太郎さんのブログには、「宮沢喜一元首相が結婚式の仲人をしてくれた」という記述があり、宮沢喜一元首相も間に貼ってのお見合い結婚だったのかな?とも思うのですが、↑の「慶應義塾大学関係で知り合った」という情報と整合性をとると、この「仲人」という意味は、結婚式・披露宴での媒酌人ということだろうと思われます。

 

河野太郎と嫁・河野香が結婚した年

二人が結婚したのは、おそらくは1995年

というのも、一人息子が結婚8年目に生まれたという情報があり、その年が2002年。それからさかのぼった数字がそれだからです。(1年、ズレがあるかもですが・・・)

となれば、河野太郎さんは1963年1月10日生まれですから、32歳の時に結婚したことになりますね。

そして、奥さんは「30手前で結婚した」という情報がYahooニュースであり、この夫婦は2歳差なので、数字的には整合性がとれますから、ほぼほぼ間違いはないでしょう。

 

河野太郎と嫁・河野香の現在の夫婦仲

お二人の夫婦仲については、結婚からずいぶんと経過した現在でもラブラブのご様子。

それがわかるのが、河野太郎さんのTwitterでのツイートです。


出典元:Twitter

出典元:Twitter

出典元:Twitter

頻繁に「愛妻」というワードが出てくるんですよね。なかなか自分の奥さんのことを「愛妻」とは言わないですよね。しかも、「公人」「全世界の人が見ているTwitter」という前提ですからね。よほど、奥様のことが大好きなのだろう。ということが見てとれます。

夫婦の会話も日常的になされているようですし、コミュニケーションも豊富そうですよね。

 

自身のYouTubeチャンネルでのライブ配信では、視聴者の「好きな食べ物は?」という質問に対して、「奥さんのナスカレー」と答えている場面がありますし、河野太郎さんは奥さんのことを「かおちん」を呼んでいるそうですから、離婚の心配はゼロと言ってよいでしょう。

 

また海外の要人とのお仕事にも、たびたび同行しています。


出典:Instagram


出典:https://www.si.emb-japan.go.jp/itpr_ja/00_000035.html


出典:外務省


出典:外務省

「まぁ政治家の嫁としての務め、仕事だから」という理由で渋々、同行されているかもしれませんが、それにしては朗らかな表情で、大変な思いも日々されていると思いますが、毎日充実しているようにお見受けします。

それも、旦那である普段から愛情深い河野太郎さんのおかげなところもあるのでしょう。

 

河野太郎と嫁・河野香の息子


出典:https://twitter.com/

河野太郎さんと香さんの間には「一平くん」という息子さんがいらっしゃいます。

河野太郎さんは慶應義塾大学付属高校卒。

大学はワシントンのジョージタウン大学国際学部卒という輝かしい経歴をお持ちですが、息子さんはプレッシャーでしょうね。

河野太郎さんと香さんが結婚して8年目の2002年に誕生したとのことですから、待望の子供だったことでしょう。

もしかして将来は、お父さんと同じ道に進むかもしれません。

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