日本の作曲家、指揮者である小林研一郎さんですが、嫁さんは誰なのでしょうか?お子さんもいるようですね。詳しくお話していきます。
また、どこにお住まいなのでしょうか?
小林研一郎のプロフィール
1940年4月9日生まれの78歳です。
愛称は「(炎の)コバケン」、通称「炎のマエストロ」と言われています。
父親は若い日に音楽家になることを目指したが挫折、家には多くの楽譜や音楽書籍があったようです。
小さい頃は特に、身近にあったりするものに影響を受けたりしますよね。
東京藝術大学の作曲科に入学しましたが、作曲の道を諦めて演奏家(指揮者)を志すようになり、1回卒業してから、同大学に再度入学し、あらためて指揮科を卒業したそうです。
同じ大学に新たに入学しなおして勉強するまでとは、指揮への熱い思いがあったんでしょうね。
小林さんの指揮は、誰よりもエネルギッシュなもので、髪を振り乱し、かっと目を見開き、オーケストラから最大限の音を引き出そうとしています。
終演後も律儀に全員を立たせ、自分から各奏者に歩み寄り、握手をし、その労をねぎらいます。
カーテンコールで小走りにでてきて、拍手を制し、お客さん、スポンサーなどへの感謝の言葉を述べます。
演奏内容もですが、その後の行動、感謝への言葉も気さくな人柄が出ていますよね。
全てに対して情熱があり、気配りもされており人間らしいかんじがします。
作品を客席の人々に届けるために努力を惜しまない方のようですね。
小林研一郎の嫁について
嫁さんの名前は、小林庸子さんという方です。
「大人の休日」の夫婦旅インタビューが載っていたのですが、国内も各地に移動して演奏旅行をしていますが、庸子さんの温泉好きに感化されて今では小林研一郎さんも温泉に行きたいと思うようになったようです。
一緒の趣味があることは共通の話題になっていいですよね。温泉に入りに行くのは癒しのひと時ですね。
「 コンサートは精神と肉体の究極の闘い。でも・・・・、だからこそ君(庸子さん)の助けが必要になるということは、確かにあるね。」と研一郎さんはお話されています。
研一郎さんは、庸子さんといる時が心休まる時なのかなと感じました。
素敵なご夫婦です。
小林研一郎の子供について
小林研一郎さんにはどうやら2人子供がいるようですので調べてみました。
娘の小林亜矢乃はピアニスト
小林研一郎さんの娘さんは、小林亜矢乃さんという方です。
日本のクラシック音楽のピアニストです。
桐朋学園「子供のための音楽教室」を経て、東京音楽大学ピアノ演奏家コースに特待生で入学。
全学年、奨学金を授与され首席で卒業。幅広く国内外で活躍されています。
類稀な深みのある音楽で、聴衆を魅了する音楽家として、今後の活躍が期待されています。
父は小林研一郎さんですし、小さい頃から音楽はいつもそばにあったんでしょうね。
成績も優秀で、素晴らしいですね。
毎日ピアノと共存して生きているのだなと思います。
息子について
唯一あった情報としては、小林研一郎さん著作「指揮者のひとりごと」という本の中に、息子さんがヤナセに勤務していると書いてあるようです。
こちらの情報しかなかったです。
どうやら一般人のようですね。
研一郎さんの車はメルセデス・ベンツのようで、息子さんがヤナセに勤めているからなんでしょうかね。
小林研一郎の自宅はどこなの?
2011年10月の情報ですが、小林研一郎さん夫妻は下落合のマンションに住んでいるようです。
新宿区の下落合は、高田馬場から目白の方に歩いて行く途中の街ですね。
とても便利なところに住んでらっしゃいますね。