今回はモデルの春日潤也さんについてみていきましょう。
春日潤也について
春日潤也さんといえば、ファッションモデルとして活躍するかたわら、俳優としても活動し、数多くのアーティストのPVに出演しています。
モデル、俳優活動のほかにもオリジナルブランド『LMR』を手がけるなどマルチに活躍している春日潤也さん。
その結婚した嫁は誰なのでしょうか?
春日潤也は嫁のゆうこと結婚?
春日潤也さんはすでに結婚しており、奥さんの名前は「ゆうこ」さんというそうです。
・嫁ちゃん誕生日おめでとう サプライズで花さんに歌仕込んだが本番ではラムネ食べたい気持ちが勝ちましてw
・この2人に支えられて今を生きている自分があります。 本当にこの嫁と結婚して良かったって思う
春日潤也さんとゆうこさんとの間には、娘さんが誕生しているようです。
春日は今年父親になった。目を離すことのできないほど著しい娘の成長と同時に、様々な不安が生まれていた。
そのたびに、「俺のオヤジはどうだったんだろう?」と思うようになったのである。
・娘の嫌いな野菜を大好きな鳥挽肉でハンバーグ #パパご飯 #パパ飯 #クッキングパパ
・最近娘は自分の手に興味があるみたいで、 よく自分の手を眺めて1人で笑ってたり、不思議そうにしたり色々な表情をしてます。 飽きないですね。 小さな成長が嬉しいです。
娘さんとの日々を頻繁にブログにアップしているようですね。
春日潤也は介護の夜勤をしてるの?
春日潤也さんはモデル業の傍ら、2013年に介護士の資格を取得しています。
・ご無沙汰しててます。介護の仕事とモデルの撮影とバタバタですが元気にやってるよ!!
介護の仕事はまだまだ慣れなくて大変だけど少しづつですが着実にやってる感じです。
一ヶ月があっと言う間に過ぎてった。
介護の資格は丸2年をかけて取得したそうで、モデルの仕事と両立するのが大変だったそうです。
愛称は「ジュニー」。身長が180cmでファッションモデルとして活躍中。
ZOZOTOWNでよく見かけるので男性は知っている人も多そう。
FINEBOYSやsmartなど複数のモデルとしても活躍中、マックやドコモCMにも出演されていたり、自身のオリジナルブランド「LMR」も手がけている。
介護職員として働いていることは、自身のブログで告白していて、社会の役に立つ・将来は日本のどこでも働くことが出来ることから兼業を始めたらしい。
モデルの仕事もしながら介護の仕事もしてるって凄いですね!
春日潤也の実家は島根
18歳のころ、島根県出雲市から上京してきた春日潤也さん。
そんな春日潤也さんは、実家から車で10分ほどの場所にある北山出雲・弥山の山頂に父と登ったことがありました。
「小学生のときに、オヤジと一緒に登ったんです。
その山にもう一度一緒に登ってみたい。っていうのも、中学生ぐらいからのときからオヤジとの間に微妙な距離感が生まれはじめて、それ以来ちゃんと話しをしたことがなかったんです。」
出雲市に到着すると、レンタカーを借り、実家に向かう。
のどかな田園風景は変わらないが、思い出のお店がなくなっていたり、新しい道路ができていたりと、刻一刻と変わっていく故郷の姿に春日は驚いていた。
中学生からはじめたスケートボードの原点という母校などに寄り道をしていると、実家に到着。
父親と再会したのは正午だった。
「じゅんや君、久しぶりだね!
弥山に登りたいんだって?
急だったからびっくりしたよ」そう言って車に乗り込んだ。
最初は、いろいろな会話が飛び交うものの、10分ほど経つと、ぎこちない空気が漂う車内に変わっていた。
しかし、そんなぎこちなさも、山を登りはじめると一変する。
「じゅんや、ここ危ないから気をつけなよ」とはお父さん。
春日潤也さんのお父さんは庭師を務めており、春日潤也さんが小学生のときに父親と一緒に山登りをしていたそうです。
しかし、温暖化によってだろうか、20年前に登ったその山とは異なっていた。
かつて高々とそびえ立っていた松の木々は枯れ、歯ブラシのようになっている。
また青々としたコケが生えていた山道は、太陽の日が直射。
ドライな道に何度も足をとられつつ、山頂を目指した。
「なんかオヤジも俺も歳をとったな、っていうのが率直な感想です。
昔はすごく前をかっこよく、ささっと歩いていたような記憶があったし、転ぶようなこともなかった。
でも今回は『俺が大丈夫?』ってサポートすることが何度かあって。
昔はオヤジに包まれて登山したっていう感じがしたけど、今回は、本当に一緒に登ったなというか。
それに山頂でのお母さんの話は意外でした。
『お母さんがいるから、俺たちは好き勝手できているんだ』って言われて。
オヤジは、俺たちを高校を卒業させた後、庭師になったって言っていたんですよ。
それが夢だったって。
この事実も今日初めて知ったんです。
そんな覚悟があったこととか、自分のやりたいこと我慢していたんですね。
普通にひとりの男としてかっこいいなって」
離れて暮らしていても、親子の絆は確かなもののようですね!