歌手のあいざき進也さんの結婚した嫁・相崎弘美さんについてまとめました。
子供は娘さんがいると聞いています。
あいざき進也さんの現在にも迫ります!
あいざき進也の嫁は相崎弘美
今年で62歳になるあいざき進也さん。
お嫁さんとの結婚生活も長くなっています。
お嫁さんのお名前は相崎弘美さんです。
あいざき進也さんのお嫁さんの情報はお名前くらいで、ほぼほぼ情報がありませんでした。
ただ、分かったことが一つあります。
あいざき進也さんはトップアイドルとして活躍した後にギタリストの寺内タケシさんのところで下積み生活をされていたことがあります。
その後に極秘に結婚されたんです。
あいざき進也さんが活躍できたのは僅かな年数ですから、また一から下積み生活をされて次を目指したのですね。
そのどん底の下積み時代に出会って結婚したお嫁さんなら、どんなことがあってもあいざき進也さんについていくタイプの強い女性なのでしょう。
あいざき進也と嫁。相崎弘美の子供
あいざき進也さんには娘さんがいらっしゃいます。
今年23歳になるので、大学は卒業して就職されているのかもしれません。
あいざき進也さんのブログには娘さんとのツーショットなどをよくアップされています。
その中の一枚がコチラ。
仲良い親子ですね。
お父さんとこんなことしてくれるなんて、あいざき進也さんは幸せだと思います。
小さい頃からの接し方が大人になると表れるといいますので、小さい頃から愛情たっぷりに育ててきたのだと思います。
また、娘さんは釣り好きなようです。
父親が釣り好きだったこともあり、よく釣りに連れて行ってもらってたとのこと。
あいざき進也さんの釣り歴は40数年になりますね。
変な偏見かもしれませんが、サラリーマンと違って芸能人は時間が自由になるので、よっぽど忙しいということでなければ、サラリーマンより家族に接する時間は多かったのではないでしょうか。
あいざき進也の現在
あいざき進也さんの現在を語る前に、先ほどちょっと触れた下積み時代からを振り返ってみたいと思います。
アイドルデビュー期
あいざき進也さんが歌手になったきっかけは、スカウト番組で最優秀賞を受賞し、1974年に「気になる17才」で歌手デビューしました。
城みちるさんや松田新太郎さんとともに「新新御三家」と呼ばれていました。
75年の「恋のリクエスト」は初のベスト10ヒットとなり、これからアイドル活動まっしぐらかと思いきや、アイドルを脱皮するため、80年から1年あまりギタリストの寺内タケシのバンドボーイになります。
寺内タケシさんは、戦後米軍キャンプでの演奏からキャリアを積み上げ、クラシックや民謡の名曲をエレキギターで演奏することでも知られています。
あいざき進也さんがアイドルに見切りをつけたのは大正解だったと思います。
今でこそ、ジャニーズ事務所のタレントさんのように40歳を過ぎてもまだアイドルでいられる方もいますが、もっと昔は30歳がアイドルの限界だったように思います。
あいざき進也さんは芸能人として生き残ることを考えた時に、もう一度音楽というものを見つめ直したのでしょう。
厳しい下積み
寺内タケシさんのところでの下積み生活は想像を絶するもののようでした。
階級表まで渡されてそれこそ軍隊のような指導だったそうですね。
あいざき進也さんは1年2ヵ月もの間、下積みを続けて寺内さんからこんな言葉で送り出されます。
「よく頑張った。お前の人生もいろいろなことがあるだろう。
うちは芸能界の中でも厳しい。
ここで1年耐えたお前は、これからどんなことがあっても、屁でもないだろう」
心強い言葉ですね。
現在に繋がる活動
寺内タケシさんに送り出されてから、あいざき進也さんは渡辺プロに戻り芸能活動を再開していきます。
その後、ライブハウスを中心に活動。
2009年、元フォーリーブスの江木俊夫さんがナビゲーターを務める「同窓会コンサート」に加わり、江木さん、元狩人の高道さん、元フィンガーファイブの晃さんと4人でユニット「S4」を結成し、メジャーデビューをしています。
これまでにシングル22枚、LP11枚、アルバムCD3枚をリリースしています。
知らないだけで、結構精力的に活動されていたのですね。
「S4」世代の方々にはとても懐かしく思えるのではないですか?
あいざきさんは、いまでも地方も含めてライブコンサートなどで活動していて、ファンクラブ限定もあるようですね。
特に「S4」での活動が多いようです。
歌だけなく、ラジオ、バラエティー、CM、Vシネマ、ミュージカルなどでも幅広い活動をされています。