元C-C-Bのギターを担当していた米川英之さんの結婚情報と子供情報を発信!
矢沢永吉さんとの意外な関係も暴露します!
C-C-B米川英之の嫁と子供
C-C-Bとは1980年代に活躍したバンドで、「Romanticが止まらない」や「スクールガール」などのヒット曲を飛ばしました。
2005年には「Romanticが止まらない」のrimixを発売。
C-C-Bのメンバードラムの笠さん、ベースの渡辺さん、そしてリードギターの米川さんはC-C-B21プロジェクトとしてライブ活動を行っています。
前置きが長くなりましたが、そんなC-C-Bのリードギターだった米川英之さんの結婚などプライベートについてフォーカスしていきます。
まずは、米川英之さんの結婚についてですが、米川英之さんは1997年に結婚されました。
そして皆さんが知りたいであろうお嫁さん情報に関しては、残念ながら公になっていません。
結婚生活も21年になりますが、ここまで長くお嫁さんの情報がないということは、一般女性だからという米川英之さんの配慮だと思います。
結婚21年となるとお子さんもいらっしゃって、もうお年頃なのではないかと勝手に想像します。
結婚されたのはC-C-Bが全盛期からだんだん衰退してしまった頃ですから、お嫁さんの存在と結婚の覚悟は大きかったことでしょう。
それでも、今でもC-C-Bに関わり、音楽活躍しているご様子、その世代を知ってる者からすれば安心したというのが本音です。
C-C-B米川英之と矢沢永吉の関係
本音を言ってしまえば、C-C-Bがヒット曲を飛ばしていたころ、まだ小さかったこともあり、C-C-Bと言えばドラムとボーカルをしていた笠浩二さんと、低い声が素敵だった関口誠人さんしか分かりませんでした。
今、米川英之さんのお写真を拝見すると、かなりのイケメンです。
と、いうことはあの時代はもっとテレビ映えする端正な顔立ちをされていたことと思います。
それでも目立たなかったのは、C-C-B自体が派手なグループでそちらに気をとられてしまっていたからかもしれません。
現在、米川英之さんは矢沢永吉さんのCDに参加したり、ライブのサポートメンバーをされています。
天下の永ちゃんにその腕前を買われたということでしょう。
バンドブームで一世を風靡したあと、脱退、解散といったニュースが多く飛び交いますが、そういう方々はどうやって食べていくのだろう・・・と思っていました。
ですが、バックバンドなどで活動の場は多くあるのですね。
米川英之さんも例にもれず、しかも矢沢永吉さんというトップアーティストのサポートメンバーとして活躍されていることは誇りだと思います。
C-C-B米川英之、仲間との別れ
C-C-Bのリーダーでベースを担当していた渡辺英樹さんが、2015年7月13日、急性大動脈解離による多臓器不全で逝去されました。
享年55歳という若さでした。
渡辺英樹さんのお葬式では、米川英之さんと笠浩二さんの姿がありました。
米川が「数日間は信じられなくて、現実として受け止められなかった」とつぶやくと、笠も「お見舞いにも行けなかったので悔いが残った。
この若さでまさか、明るい感じで元気だった人間が…。僕のほうが先かと思っていたので悔しい」と唇を噛んだ。
今後の活動についても質問が飛んだが、苦楽を共にした仲間が抜けた穴は大きく、米川は「まだ話してないね」と明かし、笠も「全然そこまでいっていない。
受け止めているようで受け止めていない感じ」と胸中を吐露。
「(バンドを)大切にしたいけど、それをどうするかは、リーダーがいなくなって柱がなくなっちゃったからね…」と語った。
バンドのメンバーは家族とも違う、友達とも違う、形容し難い間柄だと思います。
仲間の死は、米川さんや笠さんにもあまりにも大きな衝撃だったのでしょうね。
それでも、C-C-Bとして渡辺さんの代わりに、後世に残る活動を期待します。