キダタローと嫁・木田美千代に子供はいない! | 芸能人の嫁特集!

キダタローと嫁・木田美千代に子供はいない!

「アホの坂田」や「バラエティー生活笑百科」「三枝の国盗りゲーム」などのテーマ曲や数多くのCMソングを作曲しているキダタローさん。

兵庫県の出身で「浪速のモーツァルト」という異名を持っています。

キダタローさんの嫁や子供、かつら疑惑について紹介します。

キダタローの嫁

嫁はん(木田美千代)の話しましょか。

当時、懇意にしてた昭和プロのマネジャーも大阪で3人組の女の子に「レモンレモンズ」という名前をつけて育てよとしてた。

「キダやん、レッスン頼むわ」て言われたんがキッカケです。

それこそ“一目会ったその日から”みたいな感じですねぇ。

しかし商品ですから。恋愛感情は持ち込めない。

変なヤツと思とったらしいです。そら思いますやん。

レッスンしてるときから、なんかムスッとしてる。

こっちは困ってたのに。

キダタローさんと奥様の木田美千代さんの出会いは、「教え子」に手を出してしまったパターンですね。

レモンレモンズが歌っていた頃は、ミニスカートの大流行と共に社会現象とまでなったイギリス人女性モデルのツイッギーが人気で、ボディラインを出す姿が多く、当時はこまどり姉妹とザ・ピーナッツという絶対的な女性双子デュオが存在して、なかなかヒットには恵まれなかったようです。

 

キダタローの子供はいない

キダタローさんは1930年12月6日生まれですが、お子さんはいないようです。

なにやらなぜか息子がいる説が浮上していますが、息子も娘もいません。

キダタローにかつら疑惑浮上

キダタローさんは独特の髪型をしているため、昔からかつらではないかと言う疑惑があったようですし、関西では触れてはいけないことだったのですが、何人かの方がその噂について、語っています。

「ナイトスクープ」の局長であった上岡龍太郎にいたっては、キダ・タローがカツラであることを、番組の中で明言しています。

上岡龍太郎さんも毒舌で有名ですが、この話を明言してしまっているようですし、また落語家の桂小枝さんも

落語家・桂小枝(59)が8日、大阪市内で「8時間耐久落語会」に挑戦し、長時間高座のドサクサにまぎれて、“浪速のモーツァルト”こと作曲家のキダ・タロー氏(84)の“禁断の秘密”を暴露した。

「キダ・タロー先生の七不思議」として、84歳の高齢でも「メガネをしてても度が入ってないんですよ」「毎晩、あほみたいに酒を飲む」などと明かした。

とキダタローさんのメガネには度がはいっていないのではという噂についても暴露した上に、さらに小枝さんは、

キダ氏の自宅に招かれた際に「この部屋、絶対に入ったらあかん」と言われた“開かずの間”を、キダ氏がトイレにたったすきにのぞいたことを告白。

「部屋の中には、たんすの上にキダ先生の“頭”だけが置いてあって…もう地獄絵巻きですわ」。

長らく、諸説ありながらも関西では誰も触れずに“スルー”してきた、キダ氏の頭髪の“秘密”に切り込んだ。

とかつらであることを暴露してしまいます。

まあ、キダタローさんの年齢も87歳と言うお年ですし、今さら言う感じになってしまった感じでしょうか。

 

キダタローのCMソング作曲のギャラ

テレビのテーマソングでは「バラエティー生活笑百科」「花の新婚!カンピューター作戦」「プロポーズ大作戦」「2時のワイドショー」、CMソングでは「小山ゆうえんち」「かに道楽」「チキンラーメン」「出前一丁」など4000にも及ぶ曲を作曲してきたキダタローさんですが、CMというと高額のギャラがもらえそうですが、CMソングの作曲のギャラについて、テレビ番組で答えています。

高橋ひとみが、キダ氏に「CMってやっぱり、たくさん(ギャラを)頂けるんですか?」とたずねると、口ごもるかと思いきや「昔はえらい時代でしたから、そのまま単価通り頂いておったら、今頃、家2~3軒持ってると思います。昔は悪い人がいっぱいおりまして、やりたい放題という」と、若手の頃に搾取されていたことをほのめかした。

昔は製作者のギャラもすごかったそうですが、「いろんな関係者」が搾取していたんですね。

この手のものには、料金表などないでしょうし、権利も複雑なものがあったのでしょうか。

さらに聞かれて、

「CMは印税入らないんです。

CM以外の用途に使った場合は印税が入ります」と、CMソングの作曲家のジレンマを吐露した。

南海キャンディーズの山里亮太が「先生、じゃあ具体的に、今いくら貰ってるか教えていただけますか?」とたずねると、キダ氏は「あの一曲、コマーシャル書きますと、最低200万。

作詞、作曲、編曲、演奏、スタジオ代、全部入れて200万。歌詞は別です。」

と答えています。

印税が入らず、最低とはいえ、200万円と聞くと意外と高くないのかもしれないと思ってしまいます。

とはいえ、作曲した曲数がとてつもないですから、相当なギャラが手に入っているのでしょう。

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