今回は井岡弘樹の嫁の井岡絵美や子供の人数。
現在について調べてみました。
井岡弘樹の嫁の井岡絵美について
プロボクサー井岡弘樹さんの嫁は一体どんな方なんでしょうか?
一つ有名な情報として、嫁は吹田市にある正福寺の住職の娘さんだそうで、名前は「春日絵美」さんと言います。
井岡弘樹さんより3歳年下です。
嫁は一般人なのであまり情報は出ていないようです。
お寺の住職の娘さんとボクサーと聞くと不思議な組み合わせに感じますね。
2人の結婚までの出会い&馴れ初め
プロボクサーとお寺の住職の娘は一体どのように出会ったのでしょうか?
井岡弘樹さん・絵美さん夫妻は友だちの紹介で知り合い、2003年に結婚。
2人は友だちの紹介で知り合ったようです。
10代の頃からプロのボクサーとして活躍していた井岡さんは現役時代、ストイックにボクシングと向き合っていたんでしょう。
引退後に素敵な人と出会って結ばれたんですね。
子供は何人いるの?
2人には子供はいるのでしょうか?
井岡弘樹さんと嫁との間には男の子の子供が一人いるようですが、井岡夫妻は不妊で大変な思いをされています。
この男の子を出産するまでには壮絶な道のりがありました。
この一人目のお子様を生むまでに井岡夫妻は不妊症治療をうけていたのです。それまでにも一度妊娠をしていましたが、残念ながらその時は流産をしてしまいました。
女性にとって流産はとてもつらい経験です。
不妊治療というとイメージとしては嫁側に妊娠できにくい原因があるイメージが強いのですが、井岡夫妻の場合は井岡弘樹さんに原因があり、原因は「乏精子症」という造精機能に影響が表れるものでした。
「乏精子症」とは一体どんな症状なのでしょうか?
乏精子症の定義は、精液検査で精液1cc当たりの精子数が1,500万以下、射出精子当たりの総精子数(精液量×濃度)が3,900万以下とされています。健常男性の精子数は億単位ですので、それに比べると1,500万という数字はかなり低いものです。
精子の数が少なく運動率が低くなるようです。
絵美さんが「2人で検査に行こう」と言っても、「おれが悪いって言うのか!」と怒鳴ってしまったこともあったそうです。そんなとき、弘樹さんが会長を務めるボクシングジムのスポンサー企業から「いい病院を紹介するから、行ってみないか?」とすすめられ、2人で検査を受けることに。
なかなか理解してもらえず、嫁の絵美さんも苦しんだと思います。
もちろんこの結果を知って、井岡弘樹さんは落ち込んだそうですが、人工授精を2回、体外受精を1回と不妊治療を続け、やっとのことお子様を妊娠し出産まで至りました。
この出産に立ち会った井岡弘樹さんは「自然妊娠でできなかったけれど、やっとの思いで赤ちゃんを抱く事ができた喜びは、何倍もの喜びで、何倍も大切に大事に育てたい!」とコメントされています。
なかなかできなかった分、できた時の喜びは一入だったようですね。
また、当時のことを振り返りこの様なコメントも残しています。
「たくさんケンカもしましたし、正直、離婚危機かなと思うこともありました。でも、それを笑って話せるのは、幸せな今があるから。やはり、医学的に判断してもらうのがいちばんです。結果を突きつけられるショックはありますが、治療すればいいんです」
不妊という辛い期間を乗り越え、2人の絆はさらに深まったでしょう!
そして、沢山の不妊で悩む人たちに勇気を与えたと思います。
井岡弘樹は現在、何してるの?
現在の井岡弘樹さんは一体どんな生活を送っているのでしょうか?
井岡弘樹さんは引退後、2013年に「井岡弘樹ジム」を設立し、現在は会長となっていて、現在はよしもとクリエイティブ・エージェンシー所属タレントとしても活動されています。
井岡さんは自身が会長を務めるジムを設立されています。今はテレビでタレントとして見かけることが多くなりました。
現在はさすがにボクサーとしての姿を見ることは出来ませんが、テレビに出演することも多く、知っている人はついつい反応してしまう様ですね。
また、SNSなどを見てみると、実際に井岡弘樹さんとすれ違ったという情報なども多くあったので、意外と普通に歩いているのかもしれません。
現在は現役ではなく、井岡弘樹さんよりも井岡一翔さんに注目が集まっていますが、やはりそれでも井岡弘樹の人気は衰えていません。
プロボクサー時代に人気があった井岡さんは今でも人気があることようです。