元チェッカーズ・武内享さんの嫁は一般女性。
武内享さんと嫁は1992年に結婚しています。
今回は、武内享さんの嫁や離婚理由、再婚の予定について紹介します。
目次
武内享と嫁は1992年に結婚
元チェッカーズのリーダー・ギター担当の武内享さん。
チェッカーズと言えばボーカル・藤井フミヤさんを筆頭に人気を集めたグループですよね。
もとは藤井フミヤさんをチェッカーズに誘ったのが武内享さんだったそうです。
アマチュア時代に楽器のセールスマンをしており、その経験を生かしてバンドを組み「ギザギザハートの子守唄」でデビューします。
武内享さんの作曲した曲は軒並みヒットし、1992年にチェッカーズが解散してしまいますが、それ以降は楽曲提供などサポートなどを務める仕事が多いようです。
そんな武内享さんと嫁は1992年に結婚しています。
武内享の嫁はどんな人?
武内享さんが結婚したのは1992年、ちょうど30歳の時でした。
嫁は元々チェッカーズのファンだったそうで、しかも当時は武内享さんではなく藤井尚之さんのファンでした。
近畿出身のお嬢様でえみこさんという名前だそうです。
ファンだった当時は頻繁に出待ちをしていたそうで、そこからメンバーに気に入られて打ち上げに参加する様になりました。
最初は藤井尚之さんと距離を縮めようとしていたのですが、藤井尚之さんが無口であまり会話がはずまず、たくさん話しかけてくれる武内享さんと仲良くなったそうです。
武内享と嫁の馴れ初め
もともと奥さんが好きだった藤井尚之さんというのは、藤井フミヤさんの弟でした(笑)
今だったら打ち上げに呼ばれるなんて考えられませんが、当時はそういうことが普通にあったのですね。
はじめは尚之さん目当てだったのですが、その後武内享さんと結婚しているのですから人生なにが起こるかわからないですね。
武内享と嫁の夫婦仲
お金持ちで美少女だったえみこさん。武内享さんが気に入るのも時間はかかりませんでした。
そんな2人はなんと離婚していたことが発覚しています。
武内享と嫁は2009年に離婚!離婚理由は?
もともとチェッカーズのファンで仲良く暮らしていた2人ですが、実は離婚してしまっています。
離婚が発表されたのは2015年でしたが、実際に離婚をしたのは2009年のことでした。
2人の間には2人の息子がいましたが、離婚を隠していたのは息子との約束のためだったそうです。
次男と、高校を卒業するまで離婚はカミングアウトしないと約束しています。
親権は武内享さんがもったそうで、息子たちの弁当も作ったりシングルファザーとして育ててきたそうです。
離婚理由に関しては公表されていません。
子供の親権って普通母親がとりますから・・・
もしかしたら嫁の方になにか問題があったのかもしれませんね。
武内享と嫁に再婚の予定は?
武内享さんは上述したように1992年に結婚し、2009年に離婚しています。
実はその後武内享さんは再婚をしています。
さらにその再婚相手との間にお子さんが1人誕生しています。
元奥さんとの間に2人、現奥さんとの間に1人お子さんがいるということですね。
長男次男とも変わらず仲がよかったのですが、今は新しいパートナーとお子さんと幸せに暮らしているようですね!