プロゴルファー・矢野東の嫁や子供について紹介します。
また、矢野東さんの怪我や現在についてまとめました。
矢野東の嫁は裕美？
イケメンプロゴルファーとして女性人気も高い矢野東さん。
2014年、当時37歳の時に4つ年下の奥様とご結婚されています。
当時のファンは、いきなりの結婚報告にショックを受けていたとか…。
真っ白な歯と爽やかな笑顔が素敵ですね。
ここにさらにお金持ちのプロゴルファーというブランドがついてくるわけですから、モテないはずがありません。
そんなイケメンモテプロゴルファー矢野東さんの心を射止めた奥様の名前は裕美さんと仰るそうです。
当時、男子プロゴルフツアー通算３勝を誇り、まさにノリにノッていたころのご結婚。
気持ちをさらに引き締め、ステップアップへの後押しとなった事でしょう。
嫁の画像は？
裕美夫人の画像はないものかと検索してみました。
…が、調べても調べても出て来ず。
裕美夫人は一般人なため、素顔は一切非公開となっているようですね。
ちなみにフェイスブックで「東裕美」で検索もかけてみましたが、特定できる人物は見当たらずでした。
同じくプロゴルファーである片岡大育さんのキャディーを務めている 伊能恵子さん という女性のブログに、矢野ご夫妻の結婚式に出席した…という内容のものがあるのですが、新郎新婦の写真は一切出てこず。
おそらく矢野さん側から、奥様への配慮の指示が出されているのではないかと思います。
料理上手な嫁らしい？
顔写真こそ見当たらないものの、プロゴルファーである矢野東さんにとって、奥様はとてもよくできた奥さんのようです。
２０１４年３月に結婚した裕美夫人は、さまざまな栄養の勉強をして矢野をサポート。
「家では“完璧なご飯”を食べているので、外では、家で出されているものをイメージしながら栄養バランスを考える」。
朝には必ず、季節の野菜や果物をふんだんに使ったスムージーを摂取。
「体にいいものを取り入れていると実感している」と、食の習慣が自信につながっている。
このように、矢野東さんのために栄養について学び、食事の面でサポートをされているようですね。
スポーツ選手の妻として当たり前なのかもしれませんが、随分矢野東さんは奥様の手料理を気に入っている様子。
最近じゃ、ちょっぴり付き合いも悪い。料理が得意な裕美夫人。
練習を終えると自然と足が自宅へ向く。
良き先輩で飲み仲間の平塚哲二も「（酒の席に）あんまり来なくなったな…家にいるのが楽しいみたい」と、冷やかし気味に笑う。
奥さんの手料理が待っているため、さっさと帰ってしまうそうですよ。
なんだか微笑ましいですね。
子供はいる？
矢野東さんのお子さんは 2018年5月２日に誕生しています。
無事女の子が産まれました🎉 私は日本プロから復帰します😀
— 矢野東 (@azuman76) 2018年5月2日
矢野東さんは現在41歳ということなので、ちょっと遅めのパパになりますね。
遅くにできた子供、それも女の子とあれば可愛くてしょうがないのではないでしょうか。
復帰予定間近での出産だったため、立会いもできたそうです。
ちなみに娘さんの名前についても、当然非公開。
家族のプライベートはきちんと守る、矢野東さんの優しさを感じますね。
矢野東が怪我
2017年5月のミズノオープン以降、矢野東さんは右肘に痛みを抱えていたためツアーを欠場していました。
原因は右肘の軟骨が浮遊していたとか…。
ちょっとどういう事なのかわかりづらいですが、とりあえず同年６月には手術を終えています。
ちなみに、術後5日の時点では握力は50あったそうで、本人も驚くほどの回復ぶりだったとか。
現在について
ところが、そんな矢野東さんですがこのままスムーズに復帰とはいかなかった様子。
特別保障制度が認められ、2019年の「日本ゴルフツアー選手権」までに復帰することが許されている矢野東。
国内開幕戦の「東建ホームメイトカップ」で復帰を目指したが、スタート前に断念。
今週開催の「日本プロゴルフ選手権」での復帰を目指し、大会前日の水曜日にコースで練習を開始したが、「やっぱり無理だった」と、欠場の判断を下した。
無念の欠場となってしまいました…。
やはり怪我の後遺症なのか、筋肉の回復が追いついていないようで、微妙なスイングや力加減ができず思うようにクラブを振れない様子。
これにはいつも明るい矢野東さんも落ち込み、考えるところもあったようで、こんなコメントをツイッターに残しています。
自分に自信が持てるまで復帰しない事にしました。
応援してくれている人、復帰を待っていてくれる人、申し訳ありませんがもう少し時間が必要です。
— 矢野東 (@azuman76) 2018年5月9日
期限を特に設けず、自分に自信が取り戻せるまでコースには戻ってくることもないようですね…。
しかし娘さんは現在、まだ生後2ヶ月程度。
奥様のサポートをするという意味でも、もう少し休んで回復をしたらまたコースではあの爽やかな笑顔を見せてほしいものですね。
