福井県出身、実家は明治38年創業の老舗を営む高橋聡文さん。
プロ野球入りは中日からで、現在は阪神タイガースで活躍されています。
嫁はどんな人なのか?実家は何をやられているのか?年棒などについてご紹介します。
目次
高橋聡文の嫁は高橋静香。
高校時代は、中日ドラゴンズのスカウトがわざわざ学校へ出向く程の腕前だった高橋聡文投手。
当時から打者としての才能も買われており「投手がダメでも打者でいける!」そう言われてドラフトにひっかかったそうです。
旧姓は富田
プロ野球阪神タイガースの高橋(髙橋)聡文投手が結婚したのは中日時代の2009年のこと、お相手は
福岡県福岡市在住の家事手伝いだった静香さん(旧姓:富田)で、8年目の春季キャンプを前にした
1月下旬に婚姻届を提出して入籍した。
↑の画像、左の女性が高橋聡文投手の奥様です。
しっかりした印象の方なので、安定しなければならないプロ野球選手という職業をしっかりと影で支えて行らっしゃるのではないでしょうか…。
高橋聡文投手は中日ドラゴンズでプロデビューしてから、今年で約17年目。
ここまで順風満帆にこれた背景には奥様のサポートが凄かったからだと思います。
美味しい料理、居心地のいい家作り、気の利いた言葉で旦那をやる気にさせる…一体どんなところに力を入れているのか、気になります。
高橋聡文投手のお嫁さんは2009年に結婚したそうだけど当時の写真っぽいの見かけたけど、綺麗な人だね。
ファンの方からも奥様の評判は上々!
「綺麗で羨ましい」という声が多いのです。
実家は和菓子屋?
高橋聡文投手のご実家は和菓子屋なのでは?という噂がありますが、これは本当です!!
しかもただの和菓子屋ではなく、明治38年から続く老舗中の老舗なのです。
そんな由緒正しいお生まれのお坊ちゃまが野球選手になるとは、ご両親は全く予想しなかったのかもしれませんね。
バレンタイン
恥ずかしい記憶があるのは小学生時代です。
福井県にある僕の実家は和菓子屋なんですが、当時は家までチョコレートを持ってきてくれた女の子に、母親が「お返しにまんじゅうを渡しなさい」と言ってきて。
家まで来てくれた相手には、必ずまんじゅうをあげる羽目になっていました。
学校でもらったときは母親にバレないようにしていたけど、家の場合はどうあがいてもバレちゃいますからね。
地元の銘菓「六方焼」とかも渡していたような記憶がありますね。
恥ずかしいどころか、バレンタインに和菓子をもらえるなんて、もらった方は逆にお洒落というか、嬉しさ100%だったのではないでしょうか…。
希望はマシュマロ
僕だって本当はマシュマロとかオシャレなお返しをしたかったんですが、実家が和菓子屋だから仕方がなかったんですよね……。
当時の記憶をよみがえらせただけで、心の底から恥ずかしくなります。
かつては「希望はマシュマロです」なんてピュアな回答をされていたようですが、現在は↑の画像のよう、やんちゃな男性に成長してしまったようです(笑)
年棒はいくら?
2001年に中日ドラゴンズからドラフト指名を受けた時は8巡目というぎりぎりのところだった高橋聡文投手。
もしあの時、ドラフトで引っかからなかったら、きっと彼の人生は変わっていたことだと思います。
小さいチャンスをしっかりものにした男は一体どんな年棒をどれくらい勝ち取って行くのでしょうか?
プロ入り~2010年
#41 高橋聡文 年俸・成績推移2001 中日 契約金1億円
2002 中日 540万円 0試合 0回
2003 中日 540万円 0試合 0回
2004 中日 560万円 24試合 22回 0勝1敗 防2.86
2005 中日 1200万円 61試合 44.1回 2勝1敗13H 防4.67
2006 中日 2400万円 26試合 14回 1勝3敗8H 防10.29
2007 中日 2000万円 25試合 27.2回 1勝0敗4H 防4.23
2008 中日 1900万円 54試合 54回 2勝1敗1S15H 防2.33
2009 中日 3500万円 49試合 49.2回 2勝2敗10H 防3.08
2010 中日 4000万円 63試合 61.1回 4勝1敗31H 防1.61
契約金は1億円だったにも関わらず、2年目の給料は540万円までダウン。
サラリーマンであれば、それでも高給な方になるわけですが、3年目までは出番も少なく、我慢の時期が続きます。
普通はここで戦力外通告となるわけですが、高橋聡文投手は違いました。
2005年は1200万円、防御数も4.67を叩きだします。
2011~2017年
2011 中日 7000万円 2試合 2回 1H 防0.00
2012 中日 5250万円 11試合 11回 防6.55
2013 中日 4000万円 29試合 25.2回 2勝2敗5H 防3.51
2014 中日 3000万円 22試合 19回 6H 防2.37
2015 中日 3000万円 35試合 25.2回 3勝3敗6H 防3.51
2016 阪神 5000万円 54試合 38.1回 3勝1敗20H 防3.76
2017 阪神 5000万円 –
その後は絵に描いたように年棒は毎年アップし続け、ついに4000万円を獲得してしまいます。
↑の画像のように少しでも彼の姿が見たいファンまで出てくるようになるのです。
目標は日本一
阪神・高橋聡文投手(34)が6日、西宮市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、3年契約最終年は今季年俸から2000万円アップの7000万円でサインした(金額は推定)。
今季は61試合に登板し、6勝0敗1セーブ、20ホールドで、防御率は1・70。
貴重な左のセットアッパーとして、活躍した。
「来年は絶対優勝して、日本一になりたい」と意気込んだ。
2011年は最高年棒、7000万円を叩きだしますが、残念ながら、そこからはダウンが続いています。
3000万円まで下がったところで阪神タイガースへ移籍。
再度5000万円まで復活します。
ここから数年間は最後の王勝負になるはず。
彼の動向から目が離せませんね!!
頑張れ、高橋聡文投手!!