東北楽天イーグルス所属のプロ野球選手「今江敏晃」選手(現在の登録名は「今江年昌」)。嫁の「今江幸子」さんや、子どもについても調べてみましょう。
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今江敏晃の嫁は今江幸子
今江敏晃選手が19歳の時に、野球選手が集まるパーティで奥さんと出会ったそうです。そこで奥さんに一目ぼれ!猛アタックの末、その後お二人は、2004年にご結婚されました。
嫁・今江幸子ってどんな人?
今江敏晃選手の嫁「今江幸子」さんは、10歳年上の姉さん女房です。
今江敏晃選手が一目ぼれをしたというだけあって、とてもおキレイな女性ですよね。
幸子さんはとてもしっかりされた女性で、今江敏晃選手を徹底的にサポートされています。その献身ぶりがスゴイと話題なんです。
結婚当初、ほとんど無名選手だった今江敏晃さんに、
「もし万が一、野球で成功できなくても全然平気よ。あなた、まだ20歳そこそこじゃない。その時はその時。野球をクビになったとしても私がなんとかするから」
と言い続けていたそうです。そんな深い愛に答えた今江敏晃選手は2億円稼ぐスター選手にまで成長しました。
そんな姉さん女房の幸子さんですが、恐妻エピソードも存在しています。
エピソードを少しだけご紹介すると…
・デットボールよりも怖いのは奥様・幸子さんの蹴り
・クリスマスプレゼントをあげなかったら3ヶ月根に持った
・デート中、女性からの電話に勝手に出る
などなど、今江選手曰くですが。
これくらいしっかりしていないと、一流アスリートの嫁は務まらないのかもしれませんね。
嫁の食事管理がスゴい
今江幸子さんは、徹底した栄養管理で今江敏晃選手をサポートしています。
・野菜が苦手なので食材を柔らかくなるまで煮込んであげる
・食欲がない時にはスムージーやスープで消化しやすくする
・怪我をした時にはコラーゲンを積極的に入れるなどなど、考えた献立は500以上にのぼるとの話も。。。。
今江敏晃選手の試合を観て、その日のコンディションを確認したり、体調や試合内容によって必要な栄養を考えてその日の献立を決めているそうです。
もともと今江選手はかなりの偏食で、特に野菜を食べないそうですが、幸子さんの創意工夫で苦手な野菜も食べられるようになっているとか。
幸子さんは、今では「アスリートフードマイスター」としても活動されているそうです。
嫁は元ホステス?
今江幸子さんをネットで検索すると、関連キーワードに「ホステス」と出てきます。過去の職業がホステスさんだったのかな?と思い、調べてみましたがそのような事実は見つかりませんでした。
では幸子さんの本当の職業は何だったのでしょうか?
今江選手の嫁の幸子さんは過去にはレースクイーンとしてご活躍なさっていました。
今江幸子さんは、ホステスではなくレースクイーンだったんですね!とてもおキレイなかたなので納得です。
今江敏晃と嫁・今江幸子の覚悟がスゴイ!
今江敏晃新監督は2001年にPL学園からドラフト3位で入団したものの、結婚当初は2軍での生活が続いていました。当時、奥さんの幸子さんは「プロで駄目になっても自分が支える」と決意していたそうです。
そんな覚悟を決めた女性に支えられた今江監督は、その後大きく飛躍。2005年には日本シリーズMVPに輝き、三塁手としてゴールデングラブ賞やベストナインも獲得しました。さらに2006年には第1回WBCに出場し、世界一に貢献するなど、目覚ましい活躍を見せました。
今江監督の奥さん、幸子さんは美人で、噂では元レースクィーンとも言われています。家庭でもプロとしてのキャリアを支えるため、アスリートフードマイスターの資格を取得。
好き嫌いが多く、特に野菜が苦手な今江監督のために、食材を細かく煮込むなど手間暇をかけた料理を作り、食事面で徹底サポートしました。その支えのもと、今江監督の年俸は最盛期に2億円にまで達しています。
また、今江監督は「妻の蹴りはデッドボールより怖い」と冗談交じりに語るほど、奥さんは恐妻家としても知られています。携帯電話に女性から電話がかかってきた際には、幸子さんが代わりに出るというエピソードもあるなど、家庭内でのルールも徹底されています。
楽天ゴールデンイーグルスにFA移籍した後、今江監督は仙台で単身赴任を経験しましたが、幸子さんは近隣の飲食店を一緒に探し回り、食事のバランスが取れるようにサポート。さらに自分が考案した料理を作ってもらうようにお願いするなど、離れていても夫を支え続けました。
幸子さんは今江監督のために500種類以上の献立を考案し、全てのレシピをノートに記録。こうした献身的なサポートが、今江監督の成功の裏にある運気を引き寄せていると言えるでしょう。まさに「陰の立役者」として、二人三脚で歩んできた夫婦の愛情と信頼が感じられます。
今江敏晃と嫁・今江幸子の子供は息子が1人
今江敏晃選手さんと幸子さんの間には、お子さんが一人いらっしゃいます。
息子・陸斗くん
結婚した翌年、2005年10月のプレーオフ開催中に第一子となる男の子が誕生しました。名前は『陸斗くん』です。
今江夫婦がブログをされていた2007年ごろまでは、陸斗くんもよくブログに登場していたので、かわいい成長を見ることができました。
これは、親子で予防接種に行った時の写真です。注射前のご機嫌な陸斗くんですが、この後注射をして…大変だったようです。
親子で同じ格好でお昼寝をしている、ほのぼの写真もありました。とってもほほえましいですね。
2018年現在は、12歳の中学一年生になっている陸斗君。都内の小中高一貫校に通っているそうです。
2年半ほど前、今江選手はこのように語っていました。
今江敏晃内野手(32)が15日、東日本大震災で被災した福島・いわき市を訪れた。小、中学生とふれあい、プロ野球選手を目指している息子の陸斗君(10)が高校を卒業後、親子でプレーする夢プランをぶち上げた。
「最低でも、息子が高校を卒業するまでやっていたい。一緒に現役で、親子でやってみたい」
中学生になった陸斗君もきっとプロ野球選手を目指してがんばっているんでしょうね。いつか親子でプレーする姿を見てみたいですね!
息子の栄養管理が完璧すぎる!
今江幸子さんは、息子の陸斗君の栄養管理もばっちりです!
―― 甘いものはどの程度食べていますか?
息子が幼稚園に通い出した頃からやっぱりいろんなお菓子を目にして興味を持ち始めて。でも、うちではプリンよりもヨーグルトを選ぶようにしています。そこに甘みを加えるならはちみつとドライフルーツを混ぜる。スムージーやフルーツポンチもよく作ります。砂糖入りの炭酸飲料は飲ませませんが、炭酸水に小さく刻んだフルーツをたっぷり加え、フルーツ缶のシロップで甘みをつけたものを、ボトルに入れて野球のときにもときどき持たせていますよ。
おやつも食事も手作りを心がけて、栄養管理に気を付けているようです。
陸斗君も、プロ野球選手になりたい気持ちと幸子さんの日頃の努力により、好き嫌いがなくなったそうですよ!
息子・陸斗は野球部に所属
今江敏晃新監督の息子、陸斗さんは2023年現在、早稲田実業高校の3年生で野球部に所属し、外野手としてプレーしています。
プロ野球選手になる夢を持っている陸斗さんに対し、今江監督は当時32歳の時に「10歳の息子がプロ野球選手を目指しているので、息子が高校を卒業するまで現役でいたい。できれば一緒にプレーしたい」と語っていました。
しかし、今江監督は目の病気の影響で36歳で現役を引退することになり、息子と現役選手として同じグラウンドに立つ夢は叶いませんでした。
それでも、今江監督が指導者としてグラウンドに立つことで、陸斗さんと一緒に野球に携わるチャンスはまだあります。今後、父と息子が指導者と選手として同じフィールドに立つ可能性があり、夢の続きに期待が膨らみます。
プロ野球の舞台で今江監督が息子を見守り、サポートする姿を楽しみにしたいですね。