キートン山田の嫁は32歳下!息子は?死去説や創価学会との関係について

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今回は声優のキートン山田についてみていきましょう。

キートン山田について

大人の男性、ニヒルな皮肉屋役や冷酷な悪役を多くこなし、ナレーションも多く務めるキートン山田さん。

1990年、ちびまる子ちゃんの声優に抜擢され『後半へ続く』をはじめとした、超有名なナレーションを担当されます。

第8回声優アワードで『功労賞』を受賞されるほどの有名な声優さんですが、気になるその結婚相手について調べてみました。

 

キートン山田の嫁

キートン山田さんは、54歳の時に前妻と離婚し、61歳で再婚をしています。

お相手は、3人の実子よりも年下で、年齢差はなんと32歳!

キートン山田と妻・山田志保は、もともと声優学校の講師と生徒という間柄で、出会った当初の妻はまだ20歳くらいだったというから驚きです。

女性デュオ「白玉」のボーカルとして路上ライブを中心に活動していた山田志保には、キートン山田主宰の劇団「ゲキフリ」の劇団員として4年ほど活動していた時期もあります。

その後、キートン山田さんからの猛アタックを経て、7カ月ほど交際し順調に愛を育み、再婚にいたります。

10月末にストリートミュージシャンの志保さん(29)と結婚したことが2日、分かった。キートンは再婚。

32歳の年の差カップルだが「年齢差があるだけに会話が増えて楽しい。

明るい彼女との毎日が幸せで大事にしたい。

ずっとこんな夫婦でいられる自信がある」と幸せいっぱいだ。

2人は約10年前、声優学校の講師と学生として知り合った。

卒業後、志保さんがキートン主宰の劇団「ゲキフリ」に入団。

4年後に退団したが、その後もOGとして劇団と交流があり、今年3月から交際がスタートした。

10月22日に都内でアットホームな披露宴を行った。

これからも幸せな家庭を築いていってほしいです。

 

再婚だった!

キートン山田さんは7年前に離婚経験があり、「いいかげん1人でいるのがむなしくなっていた時に、彼女の明るくて素直な人柄にひかれていった」と語っています。

志保さんはぽっちゃり系の美人で「じゃがいものような、飾らなくて丈夫な人」だとか。

女性2人組デュオ「白玉」のボーカルとして都内で路上ライブを中心に活動している。

同業者から「威張らない、怒らない」という優しい人柄で慕われるキートンに志保さんも信頼を寄せている。

披露宴では自作の曲を歌い、キートンに「どうぞそのままでいてください」とメッセージ。

キートンの5人の孫から花束を受け、ほのぼのとした光景で列席者を感激させた。

披露宴には、キートン山田さんの3人のお子さんと5人の孫も出席し、実子と再婚相手の仲も良好だそうです。

キートン山田さんは、ぽっちゃり系美人だという妻にゾッコンで、「明るい妻との毎日が幸せ」「ずっと仲の良い夫婦でいられる自信がある」とおのろけ全開のようです。

 

息子について

キートン山田さんには3人のお子さんがいらっしゃいます。

息子さんなのか娘さんなのかは分かりませんでしたが・・・

今では5人ものお孫さんに囲まれて幸せそうですね。

 

キートン山田に死去説あり?

キートン山田さんは度々死去説がささやかせれますが、完全なるガセですね。

キートン山田さんは昔、山田俊司という本名で活動していたので、そこから派生して勘違いされてしまうようです。

デビューから10数年間は本名の山田俊司で出演していたが、声優の仕事がほぼ無くなっていた時期に1時間番組のナレーションの仕事を受けた際に、「本格的なナレーションの経験はないが、ありのままの自分で仕事に臨む」という思い改名を決意。

当初はプロダクションから「仕事に影響する」との理由で反対を受けたが、アルバイトや内職を全て辞め背水の陣を敷き裸一貫出直す覚悟で『キートン山田』に改名。

芸名の由来は、当時読んだ本の影響で喜劇役者のバスター・キートンにあやかったものだそうです。

今でもドラマ「ヒモメン」でナレーションを務めるなどまだまだ現役ですよね。

 

キートン山田と創価学会との関係について

キートン山田さんはなんと半世紀近く創価学会の会員だったようです。

声優界には学会員が多いそうで、キートン山田さんも例外ではなかったようですね。

現在も入信しているのかは不明です。

 

キートン山田「ちびまる子ちゃん」の名セリフ集!

キートン山田さんといえば「ちびまる子ちゃん」ですよね。

名セリフと言えば、「後半へ続く」です。

これは、アニメ初期の第25話で、CM前のわずかな間を埋めるためにアドリブで呟いたところ、さくらももこはじめ、スタッフやキャストに好評だったため、現在まで採用されているらしいです。

「ちびまる子ちゃん」でのキートン山田のツッコミは、「たった30分で悪者を倒す正義のヒーローは強い」と喜ぶはまじに対し、“番組の尺が30分だからである”といったものや、夏休みの宿題から現実逃避するまる子に対し、“バカなことを考える間にさっさと宿題をしたらどうだ”と常に正論です。

「(想いを寄せる)笹山さんと一緒になったらどうしよう」と照れる藤木に対して“どうもしなくてよい”、ツバメになって南の国でバカンスしたいというまる子に対して“こんなぐうたらなツバメはいない”など、冷静で小気味よいキートン山田のツッコミは、全てが名セリフとも言えそうです。

まるですべてアドリブでキートン山田さんがつぶやいているかのような絶妙なナレーションですよね。

今後もいろいろなナレーションが聞けるのが楽しみです。

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