お笑い芸人バットボーイズ佐田さんのお嫁さん、子供情報!
佐田さんの刺青(タトゥー)や愛車が凄いと話題に!
それぞれご紹介していきます。
バットボーイズ佐田の結婚
元ヤンキーで有名なバットボーイズ佐田さん。
自身の壮絶な過去を描いた自叙伝的漫画「テキメン」が映画化されて話題になりました。
元ヤンは結婚が早いのが定番ですが、佐田さんの場合の結婚はどうだったのでしょうか?
嫁に公開プロポーズ
佐田さんのお嫁さんは「佐田恭子」さんという名前です。
佐田さんとお嫁さんの結婚は、公開プロポーズからでした。
お二人は、2007年1月のテレビ番組「スイッチ」で、佐田さんが恭子さんに公開プロポーズし、2007年4月15日に入籍されています。
2人の出会いは何だったのでしょうか?
佐田正樹さんと恭子さんは、高校の同級生だったそうで、11年間交際した後のご結婚!
実は、恭子さんも元ヤンキーのようで、佐田正樹さんが恭子さんに一目惚れ♡
ヤンキーの人って結構一途な人が多いんですかね?
正に、バットボーイズの下積みから支えてきた内需の項の素敵な奥さんです。
子供について
佐田さんと奥さんの間に今は子供はいないようです。
奥さんの年齢が分からないのですが、特に欲しいと思っていないのか、不妊治療してまで欲しいと思っていないのか、自然に任せるのか、こればかりは授かりものですから分かりません。
もし子供が授かったら、個人的には名前に注目したいと思います。
元ヤンのお二人ならやはりキラキラネームを付けるのかな?
と勝手に想像しているからです。
佐田の武勇伝
佐田さんを知っていく上で、やはり佐田さんの数ある武勇伝にぶつかりました。
一つ一つをご紹介出来ないので、まとめてご紹介したいと思います。
刺青
佐田さんは刺青(タトゥー)を若気の至りで入れたと語っています。
外国では当たり前になっている刺青ですが、日本ではまだ刺青に対する偏見があります。
バッドボーイズ佐田のタトゥが、左腕と、右肩から胸にかけて、かなりの大きさで入っているのが分かります。
バッドボーイズ佐田本人の発言によると、何と中学2年生の時に入れたそうです。
随分若い頃にタトゥーを入れたんですね。
タトゥーを入れると気持ちも大きくなるのでしょうか?
愛車
佐田さんの愛車は「日産ローレルC130型」という旧車。
1972年~1977年に発売され、現在は生産されていません。
生産終了から25年以上経った車は「旧車」と呼ばれ、希少価値があります。
今の若者は車に興味がない人が多いですが、佐田さん世代は車こそ男の見せ所といった大切なアイテムでした。
テレビ朝日の『アメトーーク』で「旧車芸人たち」のくくりで出演した佐田さん。
ご自慢の愛車について、旧車の魅力について熱く語っていました。
番組で紹介されたバッドボーイズ佐田の愛車は、昼間はパープルに、夜は黒に見える「ミッドナイト・パープル」にカスタムペイントされており、「暴走族車カラー」と評されます。
日産ローレルC130型自体も、バッドボーイズ佐田の暴走族時代に、族の間で大人気だったそうで、バッドボーイズ佐田は、わざわざ5年も探して愛車を手に入れたのだとか。
車にこれだけ愛情を注げる人って、実は女性にも愛情を注げる人だと言う噂もあるようです。
古いものほど大切にする、という意味で離婚率が低いのだとか・・・。
本当かどうかは分かりませんが、プチ情報です。
吉本入りを決めた理由
あやうく逮捕されそうになったり、高校入学早々停学になったり、タイマン張ったり喧嘩したりと数々の武勇伝を残している佐田さんですが、暴走族からどうしてお笑い芸人になろうと思ったのでしょうか?
暴走族は高校3年生の夏には引退するのが風習となっており、それ以降も暴走族を続けているとダサイとされています。
一般的に高校卒業後は、暴力団員となるか、一般的な会社員になるかのどちらかでした。
それで、佐田さんも暴力団事務所に電話番として行った事があるそうです。
ですが、やはり迷いがあったのでしょう。
高校時代先生から進路について聞かれた時のやり取りはこうでした。
お笑い芸人になりたいとは言えず、照れ隠しから歌手か役者になりたいと答えます。
しかし、先生からは「歌手も役者も向いていないからお笑い芸人になれ。そして清人に相談してみろ」と言われた。
清人とは、もちろんバットボーイズの相方・清人さんのことです。
清人さんは高校時代漫才を披露することもあったそうで、佐田さんは素直に清人さんに相談したそうです。
清人に相談したところ、一緒にお笑い芸人になって天下を取ろうという話になり、福岡吉本に入ったそうです。
ヤンキーの末路が暴力団員か普通の会社員かしか選択肢がない中、お笑い芸人という分野に目をつけた佐田さんは先見の明があったのでしょう。
つまり、目立ちたがり屋ってことですよね。
そんな人にはお笑い芸人ぴったりだと思います。