中島卓偉の嫁は?タトゥー・刺青について!金澤朋子との関係は?

シンガーソングライターとして、1990年代から活躍し、さまざまなアーティストにも楽曲を提供している中島卓偉さん。

楽曲を提供しているアーティストには、同じ事務所のアイドル達もいるという中島卓偉さんのお嫁さんはどのような方なのか?

彼の経歴を追いながら調べていこうと思います。

実は、あるアイドルから熱烈なラブコールを受けているらしいのです。

中島卓偉について

中島卓偉さんは1978年、福岡県出身。

幼い頃から母親がいなく、厳格なお父さんのもとで暮らしていたそうです。

ビートルズが好きで、ビートルズのレコードが誕生日やクリスマスのプレゼントだったそうで、ここから音楽にハマっていったといわれています。

いじめられたり、楽しいことが何もなかった中学生時代から、音楽で身を立てていこうと考えていったそうですが、お父さんは中島卓偉さんが音楽の道に進むことに大反対。

結局、半ば勘当させられるような形で上京し、1994年にはビートルズの作品タイトルをバンド名にしたインディーズバンドを結成して、ボーカルを務めます。

インディーズでありながら、歌唱力の高さ、楽曲の質の高さが業界関係者からの注目を集めるとともに、池袋サイバーを中心に着実に動員を増やしていったといわれ。

メジャーデビュー直前だといわれながらも、、池袋サイバーでのワンマンライブを最後に解散してしまったそうです。

その後、1999年には「TAKUI」名義でソロでデビュー。

2004年には今のレコード会社に移籍し、2006年に本名に改名して芸能活動を続けます。

継続的にシングルをリリースし、ライブハウスクラスの会場で、ワンマン、もしくは対バンでのライブを毎年行って、ファンに歌声を届けています。

一方で、「城マニア」といわれるくらい、大小問わず多くの城を訪れていることから、音楽情報サイトに「城」に関するコラムを2012年から連載しています。

しかも、それが人気を博し、地方ローカル音楽番組でも1コーナーでも「城」にまつわる様々なことを紹介しているそうです。

 

タトゥー・刺青

中島卓偉さんの両腕には蝶などが描かれたタトゥーが入っています。

これは、パンクロックを志向していることや、中学生の頃から憧れてコピーしてきたZIGGYの森重樹一さんの影響が大きいからではないかと思われます。

森重樹一さんは、中島卓偉さんよりもガッツリタトゥーが入っていますね。

中島卓偉さんは、メジャーデビューシングルが売れた印税で初めてタトゥーを入れたのだそうです。

タトゥーをしている人って、ぱっと見不健康なイメージがありますが、中島卓偉さんはお酒も飲まないし、タバコも吸わないそうです。

また、家に帰れば手洗いうがいは当たり前、体調管理には人一倍気を使っていて、体力維持のためにランニングをしているようです。

家に帰ってきちんと手を洗ったり、自分の大切なものには非常に誠実に向き合うところは、勘当されたとはいえ、厳格なお父さんの教育を受けてきたからでは?と思えたりします。

 

中島卓偉の嫁

音楽に対してあくまでも真面目に取り組んでいる中島卓偉さん。

アーティストがプライベートなことを報告しなきゃならないという義務はないと強く思っています。

と、音楽活動とプライベートとは全く別ものであることを常々主張していました。

ですが、2017年「我が子に捧げる PUNK SONG」というタイトルの曲をリリースした時に、突然結婚して子供が生まれたことを公表しました。

曲に「我が子・・・」というタイトルをつけた以上は、その説明がいるからというのが理由だったそうです。

これによって中島卓偉さんにお嫁さんと息子さんがいることはわかったのですが、公表されているのはここまでで、お嫁さんや息子さんの名前などは一切わかっていません。

やっぱり、中島卓偉さんにとって音楽とプライベートは別、必要以上には語らないというところなのでしょう。

 

中島卓偉と金澤朋子との関係は?

中島卓偉さんの所属している芸能事務所には、モーニング娘。などのいる「ハロープロジェクト」(略称ハロプロ)があります。

中島卓偉さんはハロプロのプロデューサーであるつんく♂さんから「優れたメロディメーカー」と称賛されていて、「ハロプロ」のいくつかのグループにも楽曲を提供。

中にはグループの代表曲だといわれているものもあるそうです。

金澤朋子さんは「ハロプロ」に所属しているアイドルグループ「Juice=Juice」のサブリーダーです。

中島卓偉さんの大ファンのようで、同じ事務所ということもあり、ライブを見に行った後、楽屋に挨拶に行ったりしているそうです。

Juice=Juiceの公式ブログには、中島卓偉さんを訪ねていった金澤朋子さんの写真を見ることができます。

目の前に憧れのアーティストがいるわけですから、このように表情が明るくなってウキウキしてしまうのは当たり前ですよね。

ただ、あまりにファンであることを公言しているせいか、周りからは単なるファンではなく、あわよくば親密な関係になろうとしているのではないかと勘ぐられるように。

そのような見られ方をしているのだと自覚したのか、2016年までは金澤朋子さんが中島卓偉さんのライブのことを記事にしていましたが、2017年くらいからは取り上げられることがなくなったそうです。

アイドルは恋愛禁止なんていわれることが多いですが、金澤朋子さんの本心はどうなのでしょうね?

単なる憧れ?

それとも・・・?

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