今回はハンドボール選手・宮崎大輔(みやざき だいすけ)さんについてみていきましょう。
宮崎大輔について
宮崎大輔選手といえば、日本のハンドボール選手の代名詞と言っても過言ではないくらい、ハンドボール界で有名な方です。
ハンドボール以外でも、テレビ番組『プロスポーツマンNo.1決定戦』で総合No.1を2連覇成し遂げた、驚異の身体能力の持ち主ということで有名です。
実は宮崎大輔選手がここまで有名になれたのは、彼の奥さんのおかげでもあります。
そんな宮崎大輔選手の奥さんや子供、現在の活動について調べてみました。
嫁について
宮崎大輔選手は2005年、3歳年上の嫁「いづみ」さんと結婚しました。
宮崎大輔選手は当時24歳のこれからという時でしたので、かなり早い結婚と思われたようです。
いづみさんは会社員をしていた一般の方ですが、カットモデルで雑誌の表紙に載ったこともあるんだそう。
画像を確認すると、かなり美人ですよね!ハーフにも見えます。
2人は2002年に共通の友人らとの飲み会で出会いました。
この時宮崎大輔選手はいづみさんの見た目が清楚で、「スポーツ選手の嫁にピッタリだ!」と一目惚れしたそうです。
宮崎大輔選手のほうから毎日メールと電話をしまくり、交際に発展。その後、入籍しました。
2009年7月にはハワイで結婚式を挙げ、2009年には第28回ベスト・ファーザー賞(スポーツ部門)を受賞するなど愛妻家として宮崎大輔選手。
実は結婚してから運気が上昇したといい、全日本選手権優勝、MVP受賞、写真集を発売、スペイン1部リーグへ移籍という素晴らしい活躍ぶり。
宮崎大輔選手は、奥さんのことを「幸運の女神」と称するほどです。自他ともに認める「あげまん」ですね!
どんな人?
ラブラブな宮崎大輔選手といづみさんですが、実際に新婚生活を送る中で、いづみさんは見た目のイメージと全く違う人だったと判明します。
26日放送、日本テレビ「行列のできる法律相談所」では、人気コーナー「気の毒な夫決定戦」が行われ、ハンドボールの宮崎大輔が出演した。
飲み会で出会ったという宮崎の妻=いづみさんは、結婚当初、料理もできず、酔うと性格が変わり、また、女性からのメールを見つけようものなら、3時間以上も冷静かつ淡々と問い詰められるという。
その他にも、宮崎が女性と飲む時に限って、電話を掛けてくる恐るべき嗅覚を持ち、その翌日は、朝食&昼食抜き、夕食は御飯と味噌汁とキムチだけだという。
いわゆる恐妻家ってやつですね(笑)
この出演により完全に気の毒な夫のイメージがついたようです。
宮崎は「もう6年です。キツイっすね。付き合いで行くこともあるじゃないですか?
嫁の言い分は“そういうのに行って何故電話番号教えなきゃいけないの?”って。
事情聴取みたいのがあるんですよ」と愚痴をこぼした。
スポンサーリンク番組の後半、本人にはサプライズでいづみさんがスタジオに登場すると、「自分のことを棚に上げ過ぎ。
付き合いって言ってるじゃないですか。
でも、3割付き合いで7割遊びなんです」と言い返す。
たしかにスポーツ選手はスポンサーとの付き合いなど色々ありますよね。
いづみさん的にはほぼ遊びだと捉えられているようですが(笑)
子供の名前は?
宮崎大輔選手といづみさんの間には、2人の娘がいます。
・長女:優里(ゆうり) 2005年9月生まれ
・次女:珠里(じゅり) 2013年10月12日生まれ
画像を見ても、かなり可愛いお子さんですね!
長女は全体的に奥さんの方に似ていますが、性格は宮崎大輔選手のわがままところが似ているようです。
美男美女のお子さんなので、将来がたのしみですね!
将来はハンドボール選手
宮崎大輔選手はお子さんと一緒にいる時は、長女といつも走り回っていて、特にボールで遊ぶことが多いとのこと。
なんでも長女は、宮崎大輔選手がハンドボール選手だということを3歳のころから分かっていて、スペインに一緒に行ったこともあるそうです。
小さいころからいろんな経験をさせてもらってる長女、将来は何になるんでしょう。
宮崎さん的には子供にピアノと新体操をやらせたいと考えているそう。
でも、長女はハンドボールに興味があるみたいなんですよ!
宮崎さんの目から見て、投げるフォームが良いし、走るのも早いと言うので、ハンドボール選手になる可能性が大きくなりましたよ!
女子ハンドボールは1976年に初めてオリンピックに出場したので、歴史がまだ短いようです。
しかし宮崎大輔選手のお子さんがハンドボール選手になって活躍すれば、”美人ハンドボール選手”ということで注目を浴びそうですよね!
現在の活動や年収は?
ハンドボールといえばやはり、サッカーや野球などメジャーなスポーツに比べると、年収が低いイメージがありますよね。
海外では億を超える選手もいるそうですが、日本ではトップ10でも年収1500万弱と言われています。
サッカーJ1の平均年収でも2000万くらいといわれていますので、ハンドボールの年収の低さがわかりますね。
しかし現在、宮崎大輔選手はスペイン一部リーグから戻ってきていますし、ハンドボール界ではスーパースターです。
現在も大崎電機に復帰して活躍しています。
ハンドボール日本リーグの大崎電気に所属する宮崎大輔(36)は琉球コラソン戦(富士見市民体育館)で3得点し、通算フィールドゴール(FG)で単独トップとなる915得点とした。
18日のトヨタ車体戦で所属チームの岩本真典監督の持つ通算FG1位の912得点で並んでいた。
宮崎は「岩本監督の記録まで来られて光栄です。チームみんなのアシストやフォローでここまで来れました。
1人では成し遂げられなかった記録です。ゴールできた時はほんとに嬉しかったです」と喜びをかみしめた。
愛車のポルシェ・カイエンを乗り回しているくらいなので、年収はかなり良い方なのではないでしょうか。
テレビ出演なども合わせると、年収3000万ほどはあるのでは?と言われています。
今後の活躍も楽しみですね!
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