荒木飛呂彦の嫁は荒木麻美。老けないのは病気?画像あり!年齢は?

今回は漫画家・荒木飛呂彦(あらき ひろひこ)さんについてみていきましょう。

 

荒木飛呂彦について!

荒木飛呂彦先生といえば、30年以上連載が続く人気マンガ「ジョジョの奇妙な冒険」の原作者です。

『ジョジョ』シリーズは2010年には通算100巻を達成し、達成後の2011年(平成22年)に『スティール・ボール・ラン』を完結させた後、すぐさま『ジョジョ』のPart8である『ジョジョリオン』の連載を開始し現在に至ります。

そんな荒木飛呂彦先生の結婚した嫁について調べてみました。

 

嫁は荒木麻美!

荒木飛呂彦先生は結婚されており、私生活では2人の娘の父親です。

奥さんは荒木麻美さん(通称:チャミさん)という名前で、2009年11月に東京大学で開かれたトークライブにチャミさんが出席し、荒木飛呂彦先生との私生活をいろいろと暴露してくれました。

ちなみに一般人という事でチャミさんの素顔は明らかにされていませんが、出回っている画像がありました。

若々しい雰囲気の美人さんですよね!

このトークライブでチャミさんは、荒木飛呂彦先生との馴れ初めから仕事の様子、自宅にマンガ家を20人程招いてパーティーを開いた事まで色々語っていました。

結婚してからの10年間は「中学1年の男の子と暮らしている感じ」だったらしく、荒木飛呂彦先生も近所でピンポンダッシュという奇行を繰り返していたそうです。

…事実は小説よりも奇なりとはよく言ったものですね。

不思議で現実離れした内容のマンガを多く手掛けている荒木飛呂彦先生ですが、私生活においてもその点は同じのようですね。

2人の娘さんについては何をしているのかまだ明らかにされていませんが、もしかしたら父親と同様漫画の世界で活躍する日がくるかもしれませんね!

 

老けないのは病気?

荒木飛呂彦先生は、以前から全く老けないのはなぜ?と、その見た目の若さが話題になっています。

2016年11月30日に開催された第45回ベストドレッサー賞授賞式。

それに出席した荒木飛呂彦先生はベストドレッサー賞を受賞、更に他の出席者からはその若々しい顔を見て驚かれました。

司会が「実は56歳ですよ?」驚く中老けない秘訣について聞かれると、荒木飛呂彦先生は最近その話題についてばかり聞かれる事に苦笑いしながらこう答えました。

「東京都の水道水で毎朝顔洗ってます」。

非常にユーモアのある回答ですね。

もちろん、そんなわけないだろ・・・

と皆が心の中で突っ込んだのは言うまでもありません。

しかし実際、荒木飛呂彦先生は若い姿のままでいる事に、特別な方法があるわけではないようです。

年齢に見合わないほど若いので、「病気なのか?」と気になってしまうのも無理はありませんよね。

まったく老けない荒木飛呂彦先生は、「波紋使い」または「吸血鬼」と言われる事がよくあります。

どちらもジョジョにおける老化を防げる存在とされ、例えばストレイツォやリサリサは波紋の効果により、50歳を過ぎても若い姿のままでした。

実際ジョジョの連載を始めた頃から現在までの画像を見てみると、荒木飛呂彦先生の姿がほとんど変わっていないようです。

2013年12月5日に都内で行われた第17回メディア芸術祭受賞作品の発表会にて、荒木飛呂彦先生は「ジョジョリオン」にてマンガ部門の大賞を受賞しました。

「ジョジョリオン」とはウルトラジャンプにて連載中のジョジョの第8部であり、荒木飛呂彦先生は今回受賞出来た事を心より喜んでいました。

この時の年齢は53歳ですが、やはり50代とは信じられない程若いです。

まさに奇跡の若さを保っている荒木飛呂彦先生。漫画家という不規則な生活にもかかわらず、いつまでも若々しくいるってすごいですよね。

 

実際の年齢は?

1987年より「ジョジョの奇妙な冒険」の連載をスタートさせている荒木飛呂彦先生。

気になる実際の年齢は、なんと1960年6月7日産まれの58歳!!

これは画像をみた人たちが「若すぎる」とざわつくのも無理はありません。

顔画像から年齢を推定してくれるマイクロソフトの年齢推定サイト。

そこで荒木飛呂彦先生が顔写真を判定したところ、何と27歳という結果が返ってきました。

この時荒木飛呂彦先生は54歳だったので、実年齢の半分だと判定される程に顔の方は若いという事ですね。

ちなみに、実写版「ジョジョの奇妙な冒険」を手掛けた三池崇史監督は、1960年生まれの同い年。

三池崇史監督が若干白髪混じりで歳相応な見た目をしているのに対し、荒木飛呂彦先生は老化を全く感じさせません。

三池崇史監督が普通なのに、荒木飛呂彦先生と比べると老けて見えてしまいますね。

 

なぜ若いの?

荒木飛呂彦先生が老けない秘訣は、健康的で規則正しい生活にあるようです。

不規則になりがちな漫画家生活において、荒木飛呂彦先生は決して徹夜はせず、毎朝10時には起きるという生活を続けています。

更に1週間のスケジュールによると、日曜日はネームを考え、月曜日から木曜日は作画、金曜日と土曜日は休養か取材、という風にしっかり決められているようです。

どうやら荒木飛呂彦先生の若い顔や容姿はこうした規則正しい生活による賜物のようです。

ちなみにこの規則正しい生活を続ける事により、荒木飛呂彦先生には長いマンガ家生活の中で一度も原稿を落とした事がないという有名な逸話が残されています。

またストレス解消も兼ねて、仕事場までの10分程のウォーキングや執筆前のストレッチも定期的に行っています。

これらの健康的なトレーニングの数々も荒木飛呂彦先生が老けない秘訣として欠かせないのでしょう。

また食事にも気を遣っており、朝食は自家製生野菜ジュース、昼食は野菜を中心としたメニューで、夕食は摂らないようです。

この方法は「小食健康法」と言って、多くの人が実践している健康法です。

荒木飛呂彦先生の場合はマンガ家なので、あまり運動が出来ないという事情も考えての食生活のようです。

見えないところで努力を怠らないこの姿勢は見習いたいものですね!

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