池添謙一の嫁は堀あかり。離婚した元妻は誰?妹について!

今回は騎手・池添謙一(いけぞえ けんいち)さんについてみていきましょう。

 

池添謙一について!

池添謙一騎手といえば、「皐月賞・日本ダービー・菊花賞」の「クラシック3冠」を1年の間に全て制覇した名騎手のうちの1人です。

武豊&ディープインパクト、岡部幸雄&シンボリルドルフなど、これまでこの「クラシック3冠」を制した騎手は7名しかおらず、若くして獲得した池添謙一騎手のすごさが話題になりました。

とにもかくにも「勝負強い男」で有名で、G1を制覇してきた池添謙一騎手。

今回はそのプライベートについて調べてみました!

 

嫁は堀あかり!

池添謙一選手は、2008年11月にタレントの堀あかり(当時22歳)と結婚したことを発表しました。

タレントの堀あかり(22)とJRA池添謙一騎手(29)が11日、滋賀県内の市役所に婚姻届を提出した。

12日、所属事務所が発表した。堀は現在、妊娠3ヵ月。

2人は今年4月に知人を介して知り合い、7月に池添がプロポーズ。

挙式は2009年2月23日、大阪市内で結婚披露宴を行う予定。

堀あかりさんは当時立命館大学に在学中でしたが、卒業の見込みもつき、結婚を決めたといいます。

堀の第一印象について、池添騎手は「笑顔が可愛い。清楚で知的な女の子」とコメント。

堀は「生涯彼と共に歩んでいけることをとても幸せに感じています。

これからの長い人生、どんな時も互いに支え合い幸せな家庭を築いていきたいと思います」と直筆で綴っている。

堀あかりさんは奈良県出身で、2001年にアイドル4人組「HOPCLUB」でデビューし、女優や番組アシスタントとして活躍していました。

ホリプロ所属のグラビアアイドルとしても活躍し、人気を誇っていました。

現在、NHK「ルソンの壷」「上方演芸会」などに出演中で、今後も仕事を続けていく。

滋賀県出身の池添騎手は98年にJRA賞(最多勝利新人騎手)を受賞。

10日までで通算569勝(G1は9勝)している。

堀は直筆で「これからの長い人生、どんな時も互いに支え合い幸せな家庭を築いていきたい。

そして彼が誇りをもって頑張っている仕事をこれからも続けていけるように、活躍できるように妻としてサポートしていきたい」とメッセージを寄せている。

その後堀あかりさんは無事第一子となる女の子を出産し、2010年4月4日に自身の公式ブログにて芸能界引退を発表しました。

家庭を優先させるための引退だったのでしょう。

 

離婚した元妻は誰?

実は池添謙一騎手は、堀あかりさんと結婚する前に結婚の経験がありました。

つまりバツイチということになりますね。

最初の結婚は2004年、お相手は恋のから騒ぎ8期生だった元タレントの永田広海(ながた ひろみ)さんで、わずか2年後の2006年に離婚しているようです。

離婚の原因も池添のDVだったとか、女性関係ではないかと言われているが、どれも噂に留まっており、本当にこの2人が夫婦であったと言い切るものにはなり得ていない。

しかし、子供がいるというのは確かなようだから、シングルマザーという点では信憑性がありそうだな。

また、結婚発表のあった2008年時点で20代だった点も当てはまっている。

彼女の子供は今年13歳になるらしい。

永田広海さんはタレント活動をする前からアナウンサーをしていたりと、華やかな世界で活躍していたようです。

池添謙一騎手とはできちゃった結婚だったので、現在の妻である堀あかりさんと同じですね。

結婚式には、総勢440名もの人が参加し、その中には競馬サークル関係者やスポーツ界の著名人も多く参加されたようです。

しかしスピード離婚してしまった池添謙一騎手。

熱しやすく冷めやすいタイプなのでしょうか・・・

ちなみに永田広海さんは、2008年1月上旬にポルノグラフティのボーカル・岡野昭仁さんと結婚しています。

永田広海さんの連れ子である女の子1人と、岡野昭仁さんとの子どもが2人、家族5人で仲良く生活しているようです。

さらに、最近ではもう1人、男の子がいるらしいことも分かっているぞ。

 

DV疑惑?

池添謙一騎手は前述したようにDV疑惑が浮上していたことがあります。

しかも相手は奥さんだけではなかったとか。

オルフェーヴルで菊花賞を制し3冠ジョッキーとなったすぐ後、写真週刊誌「フライデー」(講談社)が、彼の「ホステス愛人DVスクープ」を掲載。

結婚して子どももいながら北海道でホステスに手を出したが、そのうち馬乗りになって殴ったり、腕をかんだなんて話も載っていた。

強く殴って「骨が折れた!」と大騒ぎしたというのだから、かなりコワい話である。

不倫だけでも許されない不貞行為ですが、相手の女性を殴るなんて・・・

本当であればかなりひどい話ですね。

若い頃はG1を制すると、とにかくオーバーリアクションでガッツポーズを連発し、とにかくよく泣いていた(オルフェーヴルの時は振り落とされるのが怖くてポーズは取れなかった)。

あまりにもリアクションが大きすぎてファンが引いてしまい、ネット上で「キモ添」なんてあだ名が付けられたことも……。

不倫&DV行為がなければここまで言われることもなかったように思えますね。

 

妹について!

池添謙一騎手の家系は競馬一家で、父親はJRAの元騎手で現調教師の池添兼雄さんです。

父親は騎手時代に障害競走を中心に騎乗し、重賞も制するなど障害の名手の一人でした。

弟はJRA調教師の池添学さんで、妹は自身のバレットを務めています。

バレットとは、レース開催時において騎乗時に使用する道具の準備・斤量の調節など、いわゆる補佐として騎手のために雑務をこなす存在です。

このバレット制度は武豊騎手が国外に遠征した際にバレットの存在を目にし、必要性を感じたため導入された制度です。

その中央競馬においては、バレットは法的には騎手個人に雇用されるという形態をとっており、JRAはバレットの適性試験や裁決委員が行う面接以外はほとんど関与していない。

そのため、バレットには適性試験や面接に合格さえすれば、基本的には性別、経歴、年齢を問わず無資格でなることができる。

バレットはその騎手の身内(兄弟姉妹や親子など)や友人・知人など、信頼可能で親しい間柄にある者を雇用している場合が多い。また女性の比率も多い。

女性が多いため、バレットを見に来る競馬ファンも多いのだとか。

池添謙一騎手をよく知っている身内がサポートしてくれるとなると心強いですよね!

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