
元衆議院議員の鳩山邦夫さんを父に持つ、現衆議院議員の「鳩山二郎」さんの奥さんはどんな方なのでしょうか。お子さんの情報は?また、学歴や評判についても調べてみましょう。
鳩山二郎について
政治家一族である鳩山ファミリーに産まれ、「鳩山邦夫」さんの次男である鳩山二郎さん。
高祖父から父親まで4代連続東大卒!!
とにかく凄い親族たちに囲まれていますが、鳩山二郎さんの学歴も凄そうですね!さっそく調べてみましょう。
学歴を調査
代々東大を卒業している鳩山家ですが、鳩山二郎さんも東大出身なのでしょうか?
1994年:青山学院高等部入学
1996年:青山学院高等部中退
1996年:オーストラリア・サウスポートスクール入学
1999年:オーストラリア・サウスポートスクール卒業
2003年:杏林大学社会科学部卒業
2005年:杏林大学大学院国際協力研究科博士前期課程(修士課程)中退
鳩山二郎さんは東大卒業ではないようです。そして、高校も大学も”中退”しているようですね。
「二郎さんは青山学院初等部から高等部に進んだのですが、高3の時になぜか中退。単身、オーストラリアのサウスポートスクールに留学し、帰国後、杏林大学に入学するのです」(鳩山家の関係者)
政治家になるために海外を見ておくことが大事だと思った鳩山二郎さんは、高校を中退して留学の道を選んだそうです。
帰国した後は、いわゆる「Fランク」と呼ばれている杏林大学を卒業した鳩山二郎さん。
ご本人に自身の学歴について聞くと、苦笑いしながら言うのだ。「(杏林大学を選んだのは)学校名にまったく執着していなかったんです。日本に戻ったのは親父が都知事選に出馬した時でしたが、“大学には行こう”と思ったぐらいで……」
代々続く”東大卒”の学歴にはこだわらなかったようですね。
評判は?
杏林大学大学院を中退し、父・鳩山邦夫さんの秘書として政治の道を歩み始める鳩山二郎さん。2013年に、福岡県大川市の史上最年少の市長として住民からの支持を集めました。
2016年に父・鳩山邦夫さんが死去。大川市長を辞職し、父親の意思を引き継ぐため、衆議院福岡6区補欠選挙に立候補・当選をはたしました。
鳩山二郎さんが市長を勤めていた大川市の方からは次のような反応があります。
ポジティブ
「国政で頑張ってほしい」
「お父さんの分も頑張れ」
「鳩山さんが当選良かった」ネガティブ
「1期目の途中で辞めて国政か?」
「市長のキャリアは踏み台か」
「所詮七光り」
「選挙でも父親の事ばかり」等
ネガティブな意見もありますが、鳩山二郎さんの父への想いや熱意が有権者に伝わった結果の圧勝だったのではないでしょうか。
スキャンダルの真相
鳩山二郎さんは”公職選挙法違反”の疑いで、週刊文春の記事に載ったことがあります。
公職選挙法では、「選挙事務所は一人につき一箇所」と決められていますが、
選挙区がある大川市、三潴郡、うきは市、小郡市にも事務所を構えていた
なんと4箇所も事務所を構えていたそうです。それに対し鳩山さん側は、
「四ヶ所は事務所ではない。後援会連絡所でもないし、荷物をおいたりするもの。基本的には選挙前までで選挙中は使っていない。」
と言っていました。公職選挙法違反で捕まっていないということは、疑いが晴れたのでしょうか?
鳩山二郎の嫁はどんな人?
鳩山二郎さんは、大川市長時代の2016年にご結婚されたそうです。お相手の女性はどんな方なのでしょうか?
結婚相手について
写真右端の女性が奥さんだといわれています。とってもおキレイなかたですね。
「奥さんの名前は春菜さんと言うらしい」
「お嫁さんは一般の方だそうなので、久留米出身の方である可能性が高いです。」
大川市長時代にご結婚されたとのことで、お相手のかたは久留米出身なのでは?とうわさされているようですが、あくまでもうわさなので真相はわかりません。一般の方とのご結婚ということで、詳しいことは何も公表されていないようです。
そして、こんな記事をみつけました。
<肥後街道を練り歩く鳩山二郎代議士と奥様>
地元、大川の 第18回 小保・榎津藩境まつりの「花嫁道中」に参加をしてきました。
花婿役として前大川市長の鳩山二郎代議士、
花嫁役に実の奥様にご参加をいただき、肥後街道を練り歩いていただきました。
これは、2017年4月に行われた、『第18回小保・榎津藩境まつり「花嫁道中」』に花婿役と花嫁役で参加された鳩山ご夫婦の様子です。
とっても仲睦まじいお似合いのお二人ですね。
子供について
約2年程前にご結婚された鳩山二郎さんですが、お子さんはいらっしゃるのでしょうか?
鳩山二郎さんは結婚したばかりのせいか、子供がいるという話はありません。名門「鳩山家」の流れをくむ人材として、子供に対する期待は今後一段と高くなるでしょう。
お子さんの情報もほとんどありませんでした。まだ新婚さんともいえるお二人なので、これからに期待ですね。
鳩山ベビーの誕生を知らせるニュースを目にする日も近いかもしれません。
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