日本の作曲家、音楽プロデューサー、 シンガーソングライターと様々な顔をもつ織田哲郎さん。
アニメ「ちびまる子ちゃん」の主題歌「おどるポンポコリン」や「負けないで」や「揺れる想い」など挙げきれないほど名曲を作り上げJ-POPS界には欠かせない作曲家となりました。
今回はそんな織田哲郎さんについてまとめてみました。
織田哲郎の嫁は誰?
織田哲郎さんのプライベートは謎に包まれています。
自身が帰国子女であるなど、個人についての話しは耳にしますが、織田哲郎の嫁や娘の話題は公にされていません。
ネット上では、若い頃に結婚し、すでに離婚しているとは。
ちびまる子ちゃんの「おどるポンポコリン」について「小学生だった娘にこういう曲はどうかと考えた」と語っている。
どうやら嫁との間に娘がいたようですね。
離婚後は織田哲郎さんが娘さんを一人で育てたらしいです。
また、織田哲郎さんがデビュー曲を担当していた相川七瀬さんが嫁ではないか?という噂があったのですが確定的な情報は何も見つかりませんでしたので信憑性は薄いものでした。
娘が歌手?
実は「織田哲郎の娘ではないか」といわれている歌手がいます。
「ゲーム音楽の女王」や「アニソン女王」として知名度を上げている織田かおりです。
ファンの間では、音楽的な才能や顔が似ていると評判に。
以下は織田かおりさんの画像です。
確かに織田哲郎さんに似ていますよね。
公式には2人は親子関係にあるとは発表していませんが類まれなる音楽の才能からファンの間では噂になっているそう。
また、織田かおりさんはまだまだアニソン業界・ゲーム業界では有名でも一般的知名度としてはまだまだ低いので、「織田哲郎の娘」として売れるよりも実力で売れるために隠しているのかもしれないですね。
今後の発表に期待して待ちたいですね!
現在の織田哲郎について
織田哲郎さんが、高校の校歌を作曲したことが話題となっています。
2018年1月30日に開かれた、生徒と織田哲郎の共作の校歌「碧(あお)き彼方(かなた)へ」のお披露目会には織田哲郎も出席。
きっかけは高知県にあった須崎工業高校と須崎高校の統合され新たな校歌に使用したい言葉を生徒から集めて作った歌詞に、高知県出身の織田哲郎が曲を付けました。
「新荘川」や「蟠蛇森(ばんだがもり)」など、地域の魅力を盛り込んだ歌詞を聞いた約700人の生徒たちは、惜しみない拍手を送ったそうです。
2019年からは、須崎総合高校の生徒たちの学生生活を、織田哲郎のメロディが彩ることになるでしょう。
今年60歳になる織田哲郎さん。
2002年に起こった強盗に喉をつぶされた凄惨な事件後は人前で歌うレベルまでには回復しませんでした。
しかしその後も諦めず、歌い方を工夫することで、ファンクラブのイベントで歌声を披露するまでに至っています。
今年の5月27日には「LIVE TOUR 2018~犬も歩けば BORN TO BE WILD~」を成功させました。
またこれからの音楽活動については同年代の歌手が引退していく中でどう考えているのかというインタビューに対して、
引退ってことはないですね。
音楽業界でプロとして生きている俺よりも前に、音楽を作るのが大好きな俺がいるわけだから。
指が動く限り、ギターを弾いたり、ピアノを弾いたりするし、曲を作れる限りは、作るし。
幸いにも聴いてくれる人がいてくれたら、「聴いて聴いて!これ、よくね?」って聴いてもらうし。
そんな感じで過ごしていくんだろうなと思います。
と語っていました。
織田哲郎さんの作った名曲は今の日本でよく聞くものばかりです。
youtubeなどでも聞くことができますのであらためて聞いてみましょう!