畠山和洋と嫁・畠山美里の馴れ初めは?パチンコ好きで離婚危機?

東京ヤクルトスワローズに所属しているプロ野球選手の畠山和洋さんは2009年に結婚をしています。

嫁の名前は柿田美里さんで、モデルをしていたことがあると言います。

現在は引退されているので嫁・柿田美里さんについてはご存知でない方もいることでしょう。

今回はそんな畠山和洋さんの嫁や子供、結婚生活についてまとめていきたいと思います。

畠山和洋と嫁は2009年に結婚


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ブー(Boo)やハタケなどの愛称で知られる東京ヤクルトスワローズの畠山和洋さんは1982年9月13日生まれで今年37歳になります。

小学校から野球を始めて、2000年にプロ入りを果たし、それから19年間ずっと東京ヤクルトスワローズに所属している一途な野球選手です。

よく球を飛ばす選手で、2015年シーズンの前半ではホームラン王争いの選手として名を挙げられていたほど絶好調だったようでした。

そんな畠山和洋さんは2009年8月30日に結婚をしています。

当時、畠山和洋さんは27歳だったので年齢的には平均的な結婚時期ですね。

気になる結婚相手は、元モデルで柿田美里さんという方のようです。

結婚や出産を機に芸能界を引退しており、現在は一般人ということでした。

2009年の3月までは埼玉の戸田寮にいた畠山和洋さんでしたが、そこから恐らく柿田美里さんと同棲を始めたのでしょう。

結婚報告をした際には「一緒にいて、落ち着けるところにひかれました。」と語っていました。

 

畠山和洋の嫁はどんな人?


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では畠山和洋さんの嫁である柿田美里さんはどんな人なのでしょうか。

実際に夫婦で写っている画像が上の画像になります。

もちろん右側の方が嫁・柿田美里さんです。

画像を見ても分かるように元モデルということもあって綺麗でスタイルも抜群です。

身長がさほど変わらないように見えますが、畠山和洋さんが低めというわけではありません。

柿田美里さんは身長が171㎝もあるんです。

スポーツ選手並みに高いですよね〜!

ちなみに畠山和洋さんは180㎝あるので、高身長カップルになりますね^^

また、柿田美里さんの父親は滋賀県在住で自営業を営んでいる柿田武雄さんだということです。

元モデルなので、情報が沢山あるのではないかと思っていたのですがほとんど情報がなく、年齢や結婚後の様子などはわかりませんでした。

 

畠山和洋と嫁の馴れ初め


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そんなお二人が出会ったのは2008年7月でした。

どうやら知人の紹介で知り合ったようです。

そして、知り合った翌月の8月30日には交際を開始。

それだけ波長が合ったのでしょう。

約1年の交際期間を経て結婚ということになりました。

結婚した日はちょうど交際1年記念日ということなので、その日を狙って婚姻届けを出したのでしょうね!

どんなプロポーズをしたのか気になりますが、情報が全くありませんでした。

 

畠山和洋はパチンコ好きで離婚危機?


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美人で献身的な女性と結婚した畠山和洋さんですが、学生時代からプロ入り後もかなりの問題児で知られていたようです。

それはプロ野球の監督やコーチが「指導者をやっていて手を上げたのは後にも先にもアイツ(畠山和洋)だけ」と言われていたほどなんです。

学生時代は野球部に所属していたものの、態度が悪いうえに練習はさぼりがち。

パチンコやタバコまでしていたという問題児でした。

中高生時代からタバコを吸っていたようですから、完全なる未成年です。

かなりの問題児ですよね〜。

その様子から、当時「野球をやる資格はない」と言われていた畠山和洋さんでしたが、試合に出ると独特なフォーム、いわば我流と言われるバッティングホームで長距離砲として活躍します。

その活躍もあって中学3年生のときには県大会で優勝を果たしたと言います。

中学卒業後は専修大学北上高等学校に進学。

野球の才能が認められて、1年生からレギュラーとして出場し甲子園でも活躍をしていたようでした。

高校通算は62ホーマーで打球の飛距離はずば抜けていたのですが、畠山和洋さんには欠点がありました。

それはその他の走塁や守備がいまいちだということです。


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そのため、ドラフトで上位指名は入りませんでしたが、現在も所属している東京ヤクルトスワローズに5位で指名され、見事プロ入りを果たしています。

プロ入りを果たしたのですが、その後もさぼり癖が一向に治りませんでした。

1時間の打撃練習を指示されたのにもかかわらず10分練習して残り50分はお風呂に入ったり、日中に行われる試合、通称デーゲームにはお酒を飲んで現れたりとかなり破天荒だったようです。

その破天荒さは最近まで続き、2016年には練習をしないということもあって怪我に悩まされていました。

全体練習が終わると個人で練習をすると言ってはパチンコ屋に出向き、休みがあると開店前からパチンコ屋にできる列に並んでいたのです。

現在は改善されていると言われていますが、その当時は練習不足もあって左手有鈎骨骨挫傷やぎっくり腰などを発症していました。

そのせいで危うく引退というところまで追い詰められたみたいですが、引退はどうやら免れ復帰して活躍をしています。

このように練習をさぼったり休日の時間を割いてまでパチンコに行くほどパチンコ好きの畠山和洋さん。

依存症とも捉えられるパチンコ好きが原因で離婚危機にもなったと言われています。

ただ、離婚はしておらず前述したように少しずつですがさぼり癖も治ってきているということでした。

 

畠山和洋と嫁に子供は?


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畠山和洋さんと嫁・柿田美里さんとの間には子供が2人います。

1人目は、2013年3月7日に誕生しています。

3726gの大きな男の子だったようです。

そして2人目は2015年に誕生していますが、性別や誕生日は不明のようです。

また、2人とも画像や名前は公開されていませんでした。

ちなみに畠山和洋さんは、子供を溺愛しているようです。

電車好きだという息子のために鉄道のおもちゃを買ったり、鉄道博物館にも連れていくとのことでした。

 

畠山和洋と嫁の現在


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畠山和洋さんと嫁は現在も離婚していません。

2016年にはけがで悩まされたものの2015年頃から良い成績を出しているということなので、おそらく嫁・柿田美里さんや子供2人の存在が畠山和洋さんの野球人生を支えているのでしょう。

怪我をしてシーズンを棒に振った畠山和洋さんが引退危機を免れたのは家族の支えに加えて、青木宣親さんが東京ヤクルトスワローズに帰ってきたからでした。

青木宣親さんは畠山和洋さんより1歳年上で、宮崎県日向市出身のプロ野球選手です。

2003年のドラフトで4位指名で東京ヤクルトスワローズに入団し、2010年には日本人初となる二度目のシーズン200安打を達成しています。

そして2012年にはブルワーズに入団、2013年12月5日にカンザスシティ・ロイヤルズへ移籍をしています。

その後も、ジャイアンツやマリナーズ、アストロズ、ブルージェイズ、メッツなど球団を何度も移籍し活動してきました。

転々としてきた青木宣親さんですが、2018ね2月6日に東京ヤクルトスワローズに復帰することを表明したのです。

背番号は当時背負っていた「23」で、開幕戦の横浜DeNA戦では4番の中堅でスタメン出場を果たします。

ここで日本復帰後初の安打を放ったそうです。

青木宣親さんが復帰したことで、畠山和洋さんの意欲が変わったと言います。

畠山和洋さんは2016年に怪我をして、翌年の秋ぐらいから野球を辞める事ばかり考えていたと言います。

それは怪我をしたことで、さらに若い選手には追い付かなくなったからでした。

「もう無理だ」とずっとマイナス思考で、キャンプに入る前など常に不安しかなかったそうです。


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しかし、青木宣親さんが復帰したキャンプではモチベーションが上がって開幕までに体の状態を戻して勝負しようという気持ちが強く出てきたようでした。

畠山和洋さんはそのことについて「前向きになれた理由は、青木さんと再会したことです。普段の会話をしている中で、客観的に僕の評価をしてくれたんです。」と語っていました。

青木宣親さんは先輩野球選手として畠山和洋さんに「鍛えられるところをしっかり鍛えて振れるときにしっかり振れればまだまだできるよ」と励まされたそうです。

この言葉を聞いた畠山和洋さんは「まだ可能性がある」と改めて感じ、気持ちを切り替えることが出来たようでした。

怪我などを理由に諦めていた野球人生でしたが、青木宣親さんの一言がかなり心に響いたのでしょうね。

練習嫌いの畠山和洋さんが自ら、青木宣親さんに「トレーニング方法やバッティングを教えてほしい」とお願いをしに行ったというのです。

畠山和洋さん本人も「そういうことに興味を持たない人間だった」と自分自身に驚いているようでした。

それからというものの、充実した日々を過ごせるようになりまだまだ現役で頑張ろうという意欲がわいてきたとのことです。

畠山和洋さんは、周囲の人に恵まれていますよね。

練習をさぼってパチンコに行ったり、タバコを吸っていたりしたヤンチャな時期も怪我をして駄目になった時期も見放す人はおらず、きちんと叱ってきちんとアドバイスしてくれている人がいました。

青木宣親さんもですが、監督やコーチ、家族のおかげで今の畠山和洋さんがいるのだと思います。

いかがでしたでしょうか。

畠山和洋さんは今年で38歳ですが、まだまだ現役で頑張り続けてほしいですね^^

今後も畠山和洋さんの活躍を期待しています。

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